あんこ日記

日々を綴ったブログです。大切ものは、目の前にある瞬間瞬間の積み重ね。「日々是好日」

次男の胎内記憶。

2018-11-13 | 子どものこと

みなさん、胎内記憶という言葉を聞いたことはありますか?


うちの次男、最近、胎内記憶のようなことを話します。一番驚いたのは、ある日のお風呂あがりでの出来事。

頭をふきふきしていると、
息子:ママのお腹にさーホースあるじゃん。

ママ:ん?ホース?ママのお腹に?(聞かれた直後は何のこと言ってるのか分からず。しばらくして、ん?まさか?とハッとします)

息子:ほらー、あのホースだよ。

ママ:も、もしかして、お腹の中にいた時の話?!私、少し動揺

息子:そうそう!ママりんご食べてたでしょう。ぜんぶ知ってるよ。

ママ:うん、よく食べてた!(そういえば次男の時はよくりんご食べていました)覚えてるんだねー。お腹の中に色はあった?

息子:うん、赤とか青とか黄緑とか!お腹の中には水があって、あったかーいんだよ。

数年前に、胎内記憶研究者の池川明先生の講演を聞いたり本を読んだりした影響で、子どもに時々聞いていました。


いくらお腹の中にいたとき覚えてる?て聞いても分からないの連続だったのです。

最近は聞くことすら忘れてました

こんなタイミングでやって来るんですね💕

胎内記憶が有る無しで何が違うかは分からないし、あるからいいわけではないとは思います。

ただ私の場合は、子どもたちから、ママのお腹の中は気持ちがいいとか、戻りたいとか言われるだけで、嬉しくなります。
つながりを感じて幸せな気持ちになります。

子育てにつまづいて疲れてしまった時、
子どもたちから聞いた胎内記憶が、元気になるエッセンスになることもたくさんです