全職場で仲が良く、今でも親交のある友人の父が亡くなった。
友人のお父さんは、登山や飲みに連れて行ってくれ、田舎から上京した私に生きる歓びをたくさん教えてくれた。
今年の6月に友人からお父さんが癌になり余命宣告も受けたと報告があり、悲しくて寂しくて泣いた。
私に何か出来ることはないかと思っていた時に、素人だがお父さんから依頼を受けた作品に心を込めて贈らせて頂いた。
大切な友人を生み出してくれたお父さん。
親子の絆の深さを見せてくれたお父さん。
最後まで生きることを教えてくれたお父さん。
友人のお父さんへの感謝の意を決して忘れない。
ある本で読んだフレーズが頭をよぎった。
「死に方がどうであれ、その人の生きてきた人生の輝きが失われるわけではない。その輝きを胸に、ふるさとに帰るときがきたということ。
そして、またいつか、私たちがふるさとに帰れば、必ず会えるということ。」
決して永遠の別れではないのですね。
友人のお父さんの人生に敬意を払いつつ、静かに送りたいと思います。
かこさとしさんの「人間」より抜粋
友人のお父さんは、登山や飲みに連れて行ってくれ、田舎から上京した私に生きる歓びをたくさん教えてくれた。
今年の6月に友人からお父さんが癌になり余命宣告も受けたと報告があり、悲しくて寂しくて泣いた。
私に何か出来ることはないかと思っていた時に、素人だがお父さんから依頼を受けた作品に心を込めて贈らせて頂いた。
大切な友人を生み出してくれたお父さん。
親子の絆の深さを見せてくれたお父さん。
最後まで生きることを教えてくれたお父さん。
友人のお父さんへの感謝の意を決して忘れない。
ある本で読んだフレーズが頭をよぎった。
「死に方がどうであれ、その人の生きてきた人生の輝きが失われるわけではない。その輝きを胸に、ふるさとに帰るときがきたということ。
そして、またいつか、私たちがふるさとに帰れば、必ず会えるということ。」
決して永遠の別れではないのですね。
友人のお父さんの人生に敬意を払いつつ、静かに送りたいと思います。
かこさとしさんの「人間」より抜粋
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