渓流釣りを止めて3年、釣り場を求めて近くの釣り場をあちこちのぞいて見て歩いている今日この頃である。
今回はカメラを持参しての訪問である。 場所は埼玉県富士見市に位置する荒川の支流でもある通称「びん沼」といわれる釣り場に行って見た。
休日でもあるせいか到着時間がお昼近かったためか、駐車出来る場所を探すのに一苦労してやっと止める事ができた。
釣り場所に降りて見てびっくり、大勢の太公望が竿を出していた。
絶滅したかと思っていたが「たなご」を釣っている人もいた。
きれな「たなご」が釣れている。
ねらいは「へらぶな」釣りだ。一人の太公望にポイントを合わせて待つことに。
待つこと5分ぐらいだったろうか、アタリが出てたぐりよせる。
まあまあのサイズのヘラブナだったが釣った魚は放流している。釣りあげる事だけに醍醐味を楽しむ趣味だ。
女性の太公望の姿もあった。「バス」をねらっているという事だった。
野良猫も遊んでいる。おこぼれでも待っているのだろう。
ここ「びん沼」は釣り場として一つの狙い場にしたい。
早速、釣り道具の点検と準備を始める決心を付ける事ができた場所になった。ガンバロー。
特に猫のポーズがいいですね。
これからも期待しています。