埼玉県伊奈町で開催されているバラまつりに行ってきた。
約300種、4,500株以上のバラは見事であった。
丹精込めて育てられたバラの花は誇らしげに咲き競っていた。
今年の売店は大震災の影響で売店の軒数は少なかったようだ。
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(3) 福島原発事故による被曝と環境汚染
現場で働く作業員は劣悪な条件の中、生命がけで仕事をさせられている。東電の被曝管理は杜撰で、個人被曝の測定器が不足したり、女性が予想外の被曝をしたり、日頃のいい加減さが非常時に暴露されている。環境汚染対策はその場しのぎで異常時の対応能力がない。
低レベルと称する廃液を直接海に放出し漁業者に多大の迷惑をかけるに至っては無知と劫慢と . . . 本文を読む
福島原発の重大事故について毎日のニュースは見逃せない。
この福島原発の現状について「日本科学者会議原子力問題研究委員会・委員」で理学博士・市川富士夫先生のお話を聞く機会があったで紹介したい。
私は九州電力・川内原発、東京電力・柏崎原発の建設基礎調査の仕事に携わった事もあるので関心深く拝聴した。
先生は最後に「節電する事も原子力行政の一翼です」とのユニークなお話をされていた。
以下は5月10 . . . 本文を読む
びん沼に朝7時に到着、今日も太公望がいっぱい。
空いている場所に釣り台をセットしてエサを配合して12尺の竿をだした。
時々アタリはあるがタイミングが合わない。まだまだ初心者だ。
両隣は釣り上げている。どうやらエサの配合にも問題がありそうだが今日はこのままでいこう。
右隣で携帯電話の着信音がする。「モシモシ・・・」なにやら仕事の話しらしい。
今日は土曜日だ、ごくろうさま。
今度は左の方で . . . 本文を読む
天気予報によると明日からくずれる予報になっている。
せっかく準備した道具を使うには今日しか無い。一揃えの道具を準備して「びん沼」に出かけることして現地到着。午後1時である。
なんと太公望がずらり並んでいて、入り込む余地がない。
連休明けを狙ってベテランと思われる人達だ。立っている人に「入る所が無いですね?」と言うと「しばらく待つと帰る人がいるんじゃないかな」との事。 なんだか公衆トイレを . . . 本文を読む
釣ったヘラブナを傷つけないように放流するためには針外しは欠かせない。
釣具店で見たら最近の針外しは進歩している。
写真左が昔のもので左が最近のものだ。
使うには右側の方が良い。
みぞに沿ってミチイトを入れて押してやれば針は外れる構造だ。
プレス金型とフォーミング技術の進歩が反映されており、釣り人の意見が取り入れられて製作されたのだろう。
金具だけ購入して庭のドウダンツツジの枝を切っ . . . 本文を読む
ヘラブナ釣りの準備のため古い釣り道具を広げてみた。
竿が出てきたが、長さが10尺から15尺まで出てきた。13尺、15尺を延ばして振って見たがなかなか大変である。年齢を感じた瞬間である。
仕掛けもそのまま残っているので当分大丈夫だ。
エサの情報を取りに近くの釣具店「上州屋」に行ってみた。久しぶりの釣り道具屋だ。
店の中は海釣り関係のスペースが半分以上を占めている。海岸の無い埼玉でも海釣りファ . . . 本文を読む
渓流釣りを止めて3年、釣り場を求めて近くの釣り場をあちこちのぞいて見て歩いている今日この頃である。
今回はカメラを持参しての訪問である。 場所は埼玉県富士見市に位置する荒川の支流でもある通称「びん沼」といわれる釣り場に行って見た。
休日でもあるせいか到着時間がお昼近かったためか、駐車出来る場所を探すのに一苦労してやっと止める事ができた。
釣り場所に降りて見てびっくり、大勢の太公望が竿を出 . . . 本文を読む
「さいたま市・国際交流フェア2011」が市民の森・グリーンセンターで5月3日(祝)4日(祝)で開催された。
5月3日のオープニングを観に出かけた。関東大震災の為自粛ムードの飾り付けであったが参加者は元気いっぱいで舞台で演技し、バザールでは食べ物が人気の的になっていた。
先ずオープニングからご覧下さい。
さいたま市在住の海外の人達が一生懸命準備をしてバザールを開催し、お国自慢の料理や民族芸 . . . 本文を読む
さいたま市通称「盆栽村」で開催された「第28回大宮盆栽祭り」を観てきた。
毎年5月の連休に開催される祭りで大勢の買い物客で賑わう。
庭木の買い物客も多い中、小物盆栽に人気があるみたいで若い男女も増えて来ている。海外からも観光客が訪れる盆栽村でもある。
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動画もご覧下さい。
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