こんばんは。
マグダラのマリアです。
今日は、晩秋の風に吹かれて飛んで、枝から離れていく葉っぱをたくさんみました。
ひとりでいることってなんでしょうか？
ひとりになっては私たちは恐いのでしょうか？
自由でいること
依存すること
背中合わせのこの問いに
答えはありません
あなたは今日ひとりになってみましたか？
ひとりになって何を見て何を感じましたか？
ひとりでいる自由
ひとりでいる淋しさ
みんなといる安心感
みんなといる窮屈さ
時には人にたよりすぎて
依存してしまうことがあります
木の葉をみました
風に吹かれてみんなひとりになっていきます
それをあたり前のように
葉は受け入れて
夕日に輝きます
私たちはなにが受け入れらえなくて
自由がないと感じるのでしょうか
不安から人に頼ってしまうのでしょうか？
晩秋の風はくりかえし吹きます
葉はくりかえし落ちていきます
そこにはひとつの美しいメロディーがありました
ひとりであって
ひとりではない
さびしさが心地よい 一人の自由と
人生への向きあい方を
秋の旋律と呼んでいます
秋はすべてから解放されて
あなたが一人になるときです
たったひとりになったときに
見えてくる美しい風景があるとしたら
あなたは心の湖をみています
秋風に湖面をゆらしながら
静かにたたずんでいられる あなたの心の自由
Magdalene Maria
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秋の紅葉がまっさかり。
赤い葉は散りはじめ、黄色の色調が木を染めています。
いのちが輝く瞬間の美しさは、私たちの心のなかにあるのです。
美しい風景に出会いましたか？
依存的になってきたら、自然のなかで出かけて
ひとりで自立して生きている木にふれてみてください。
木のエネルギーが手から、あなたのハートへ自立と自由を届けてくれます。
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