チェコの画家・ヨゼフ=パレチェクの絵本『マシュリカの旅』。
先日図書館で見つけました。
マシュリカって表紙の女の子の名前だと思っていたら、リボンの名前でした。
「願い」とは思い焦がれたり放置したりするものではなく、
自分で決めて信じて行動し、叶えるもの。
マシュリカの力を借りて、
みんなは願いを叶えていきます。
物語としても素敵だけれど、
も~絵が美しすぎる!
ひとつひとつ額に入れて飾っておきたいぐらい。
古本でしか出回っていないようだけれど、
これは持っておきたいなあ。と思いました。
夫に見せてみたら、
「(各キャラクターの顔の)目に生気がない!」
だって!
そこがイイのですよ!