もう11月になってしまいましたが、10月の定例ハイクは神奈川県の大山詣りとなりました。
当日、伊勢原のバス停から雨がぽつりぽつり・・・
困ったなあと思いながらもおばちゃん5人予定通りに行くことしました。
大山ケーブルバス停から大山ケーブル駅にはお土産屋さんが並ぶ階段を15分ほどあがって行きます。
上がり口でシュウメイギクが出迎えてくれました。
階段を昇って昇ってやっとケーブルの駅に到着。ここから海が見えました。
終点の阿夫利神社駅には6分ほどで着きます。駅からの景色が曇っているとはいえ、雄大です。
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、古くから相模国は許より関東総鎮護の霊山として崇められてきた。
大山は、別名「あめふり山」とも呼ばれ広く親しまれてきました。このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、
雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても広く親しまれてきたそうです。
神社からは遥か房総半島や江の島も見えて景色のとってもいい所でした。
神社を過ぎると急な階段が待ってました。ここから山頂の28丁目まで、ひたすら登る苦行のみ。
12丁目からの景色。海に浮かぶ小さな黒い点が江の島です。 天狗の鼻突き岩。
登りの途中で赤い実が見えました。
マユミとツルウメモドキです。
振り向くと鹿がいました。のんびり草を食んでいました。角は生え始めたばかりのようにみえました。
20丁目からの景色です。晴れてたら富士山が見えたのになあ~
相模湾も見えました。 赤い実はサンシュユの実でしょうか?
登りはまだまだ続きます。山頂近くで雲のたなびく景色が見えました。もう少しで山頂かな
大山山頂奥の院で無事登頂に感謝のお参りをして、記念写真をパチリ。標高1252m
山頂でお弁当や持ち寄りの柿や漬物を食べてゆっくり休んでから下山です。
遠足の子供達も元気にお弁当を食べていました。山頂近くでひょっこり竜胆が顔をだしてました。
下りのコースは尾根道もあり見晴らしもよく気持ちよかったです。
途中「二重滝」(にじゅうたき)がありました。ここは大山講の行場になった場所だそうです。
マルバフジバカマ
下りは足元が諤々でしたので、写真を撮るのを忘れてしまいました。
帰りのケーブルカーには疲れていたにもかかわらず走って飛び乗りセーフ。お土産を買いながら参道を戻りました。
そしてこの日の最後の〆は鶴巻温泉に出て弘法の湯につかり、蕎麦とビールで乾杯。心配した雨もなく、あ~楽しかった。
蛇足ですが、落語で有名な大山詣り、気楽に思ってましたが、昔の人は健脚だったのでしょう。
登って登って・・・また登って、途中に尾根歩きらしきところもなく登るのみ、大山をなめちゃいけません。
当日、伊勢原のバス停から雨がぽつりぽつり・・・
困ったなあと思いながらもおばちゃん5人予定通りに行くことしました。
大山ケーブルバス停から大山ケーブル駅にはお土産屋さんが並ぶ階段を15分ほどあがって行きます。
上がり口でシュウメイギクが出迎えてくれました。
階段を昇って昇ってやっとケーブルの駅に到着。ここから海が見えました。
終点の阿夫利神社駅には6分ほどで着きます。駅からの景色が曇っているとはいえ、雄大です。
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、古くから相模国は許より関東総鎮護の霊山として崇められてきた。
大山は、別名「あめふり山」とも呼ばれ広く親しまれてきました。このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、
雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても広く親しまれてきたそうです。
神社からは遥か房総半島や江の島も見えて景色のとってもいい所でした。
神社を過ぎると急な階段が待ってました。ここから山頂の28丁目まで、ひたすら登る苦行のみ。
12丁目からの景色。海に浮かぶ小さな黒い点が江の島です。 天狗の鼻突き岩。
登りの途中で赤い実が見えました。
マユミとツルウメモドキです。
振り向くと鹿がいました。のんびり草を食んでいました。角は生え始めたばかりのようにみえました。
20丁目からの景色です。晴れてたら富士山が見えたのになあ~
相模湾も見えました。 赤い実はサンシュユの実でしょうか?
登りはまだまだ続きます。山頂近くで雲のたなびく景色が見えました。もう少しで山頂かな
大山山頂奥の院で無事登頂に感謝のお参りをして、記念写真をパチリ。標高1252m
山頂でお弁当や持ち寄りの柿や漬物を食べてゆっくり休んでから下山です。
遠足の子供達も元気にお弁当を食べていました。山頂近くでひょっこり竜胆が顔をだしてました。
下りのコースは尾根道もあり見晴らしもよく気持ちよかったです。
途中「二重滝」(にじゅうたき)がありました。ここは大山講の行場になった場所だそうです。
マルバフジバカマ
下りは足元が諤々でしたので、写真を撮るのを忘れてしまいました。
帰りのケーブルカーには疲れていたにもかかわらず走って飛び乗りセーフ。お土産を買いながら参道を戻りました。
そしてこの日の最後の〆は鶴巻温泉に出て弘法の湯につかり、蕎麦とビールで乾杯。心配した雨もなく、あ~楽しかった。
蛇足ですが、落語で有名な大山詣り、気楽に思ってましたが、昔の人は健脚だったのでしょう。
登って登って・・・また登って、途中に尾根歩きらしきところもなく登るのみ、大山をなめちゃいけません。
大山、自分のブログの背景にもしています。
良く行く、緑道からも、毎回、大山、見ていますよ。
しばらく行っていないですが、ケーブルカーから、江ノ島が見える景色、頂上、懐かしい景色に行っているような気持ちになりました。
締めの温泉とビール、いいですねぇ~
ブログのお写真、確かに大山です。昨日登った高尾山の頂上から見た大山の形と同じです。
ケーブルカーを使うので軽く考えていたことを反省、登りは大変でしたが、どこを歩いても海が見えていい景色でした。
無理せず続けられたらいいなあと思っています。
階段の多さにびっくり。
更に、階段ではないところも、かなりの急坂、登りも下りも、大変なのが、よく分かりました。
雨も降らずに、秋の草花、木の実を楽しめて、良かったですね。
マルバフジバカマは、見てみたい花です。
温泉で疲れを癒して、ビールは美味しい事でしょう。
しっかり下調べしていれば覚悟して登るのに・・・
秋も深まりお花が減った分、歩くことに専念できます(^^)/