22日朝、クィーンズタウンのホテルをチェックアウトしてマウント・アスパイアリング国立公園のロブロイ氷河展望ハイクに向かいました。
途中の丘の上からクィーンズタウンの街にお別れ
ローズヒップのピンクがとても優しい色でした。
マウント・アスパイアリング国立公園のロブロイ氷河展望の出発・帰着地点のラズベリーフラットに着いたのは11時半ころ。
お天気も久々晴れています(^^)/ はじめはマツキツキ川沿いの牧場の中を歩き、吊り橋を渡ると国立公園に入ります。
オトギリソウかな?沢山咲いていました。 コロミコ(ゴマノハグサ科)マオリは若葉を下痢止めに使っていたそうです。
岩山から幾筋もの滝が見え、下からの風で滝が舞い上がる様子も見れました。氷河も近くなって来ました。
氷河までの道にはず~っとニガナに似た黄色い花が沢山咲いていて、谷の向こうも一面黄色くなっていました。
お花畑をとおりぬけると正面にロブロイ氷河が見えてきました。
展望所でお弁当のサンドウィッチをほおばり、氷河と滝を楽しみ、周りを見渡すと小さな花が咲いていました。
左は? 名前を教えてもらったのに忘れました(._.) 右はニュージーランドブルーベル(キキョウ科)
鳥との出会いもありました。
ファンテイル(ハイイロオウギビタキ)の雛が木の間からみえました。4羽です。可愛い!
左の鳥の名は? 右はキアオジかな?
アザミ 吊り橋の下を流れるのはマツキツキ川
行きも帰りもこの吊り橋を渡る時、恐ろしいほどの強風が吹いて飛ばされそうで、今まで平気だった吊り橋が怖くなりました。
吊り橋を渡ると牧場で羊たちがお花畑で草を食んでいました。
今回は曇りがちだったもののお天気にも恵まれ楽しんで歩くことができました。
一緒に行ったMさんが途中で体調を崩しリタイヤしてたのですが、吊り橋で合流して帰ってきました。
ロブロイ氷河からバスでワナカ湖畔のホテルに着いたのは6時ころ。
夕飯はホテルでガーデンパーティのような持ち寄りパーティをしました。
夜、11時過ぎ、外に出て南十字星を生まれて初めて見て寝ました。あしたも晴れますように・・・
23日、朝はゆっくりでワナカ湖畔を散歩してからの出発でした。
ワナカ湖 ここはアウトドアスポーツが盛んなところで若者たちも夏を楽しんでいるようでした。
湖畔には大きな柳が何本も植えられていました。
湖には鴨や鴎が沢山来てましたが、湖を覗きこむと大きな黒い影、これは巨大なウナギでした。おいしいのかな~?
ワナカを9:45に出発していよいよアオラキMt.クックに向かい午後は麓をトレッキングする予定でしたが、天気はまたも雨。
ガイドのリチャードがこの日はゆっくり移動して明日の午前中に歩くことを提案してくれました。皆なも大賛成!
のんびりドライブでWAITAKIで休憩
小さなグラスランドデイジーが草の中からあちこちで顔をだしてました。
タソック(イネ科) 右の山の点々と株になっているのがタソックです。
黄色い花はビロードモウズイカ。日本でも見かけますね。 紫の花はナシベソウ(バイパースパグロス)
ドライブは続き、車窓から見たのは羊を移動させている風景です。一人でバイクに乗り沢山の羊を移動させていました。
驚いたのは家ごとお引越しのトラックとすれ違ったこと。ニュージーランドではこんなこともあるんだそうです。
ランチをしたドラブイン。オールバックスの羊歯のマークです。羊はメリノウールで有名な羊です
午後3時にはMt.クックの麓に着いたのですが、大雨で歩くことは断念。ビジターセンターで展示物を見ながら、
Mt.クックの歴史や自然をガイドのリチャードが教えてくれました。
ハーミテージホテルで夕食をとっているうちに、窓にMt.クックの姿が見え始めました。感動!!
ハーミテージホテルは抜群のロケーションでしたが、残念ながらここには泊まれず、ホテル近くの心地よいモーテルに宿泊。
明日は最後のトレッキングです。どうか晴れますように・・・明日に続く
途中の丘の上からクィーンズタウンの街にお別れ
ローズヒップのピンクがとても優しい色でした。
マウント・アスパイアリング国立公園のロブロイ氷河展望の出発・帰着地点のラズベリーフラットに着いたのは11時半ころ。
お天気も久々晴れています(^^)/ はじめはマツキツキ川沿いの牧場の中を歩き、吊り橋を渡ると国立公園に入ります。
オトギリソウかな?沢山咲いていました。 コロミコ(ゴマノハグサ科)マオリは若葉を下痢止めに使っていたそうです。
岩山から幾筋もの滝が見え、下からの風で滝が舞い上がる様子も見れました。氷河も近くなって来ました。
氷河までの道にはず~っとニガナに似た黄色い花が沢山咲いていて、谷の向こうも一面黄色くなっていました。
お花畑をとおりぬけると正面にロブロイ氷河が見えてきました。
展望所でお弁当のサンドウィッチをほおばり、氷河と滝を楽しみ、周りを見渡すと小さな花が咲いていました。
左は? 名前を教えてもらったのに忘れました(._.) 右はニュージーランドブルーベル(キキョウ科)
鳥との出会いもありました。
ファンテイル(ハイイロオウギビタキ)の雛が木の間からみえました。4羽です。可愛い!
左の鳥の名は? 右はキアオジかな?
アザミ 吊り橋の下を流れるのはマツキツキ川
行きも帰りもこの吊り橋を渡る時、恐ろしいほどの強風が吹いて飛ばされそうで、今まで平気だった吊り橋が怖くなりました。
吊り橋を渡ると牧場で羊たちがお花畑で草を食んでいました。
今回は曇りがちだったもののお天気にも恵まれ楽しんで歩くことができました。
一緒に行ったMさんが途中で体調を崩しリタイヤしてたのですが、吊り橋で合流して帰ってきました。
ロブロイ氷河からバスでワナカ湖畔のホテルに着いたのは6時ころ。
夕飯はホテルでガーデンパーティのような持ち寄りパーティをしました。
夜、11時過ぎ、外に出て南十字星を生まれて初めて見て寝ました。あしたも晴れますように・・・
23日、朝はゆっくりでワナカ湖畔を散歩してからの出発でした。
ワナカ湖 ここはアウトドアスポーツが盛んなところで若者たちも夏を楽しんでいるようでした。
湖畔には大きな柳が何本も植えられていました。
湖には鴨や鴎が沢山来てましたが、湖を覗きこむと大きな黒い影、これは巨大なウナギでした。おいしいのかな~?
ワナカを9:45に出発していよいよアオラキMt.クックに向かい午後は麓をトレッキングする予定でしたが、天気はまたも雨。
ガイドのリチャードがこの日はゆっくり移動して明日の午前中に歩くことを提案してくれました。皆なも大賛成!
のんびりドライブでWAITAKIで休憩
小さなグラスランドデイジーが草の中からあちこちで顔をだしてました。
タソック(イネ科) 右の山の点々と株になっているのがタソックです。
黄色い花はビロードモウズイカ。日本でも見かけますね。 紫の花はナシベソウ(バイパースパグロス)
ドライブは続き、車窓から見たのは羊を移動させている風景です。一人でバイクに乗り沢山の羊を移動させていました。
驚いたのは家ごとお引越しのトラックとすれ違ったこと。ニュージーランドではこんなこともあるんだそうです。
ランチをしたドラブイン。オールバックスの羊歯のマークです。羊はメリノウールで有名な羊です
午後3時にはMt.クックの麓に着いたのですが、大雨で歩くことは断念。ビジターセンターで展示物を見ながら、
Mt.クックの歴史や自然をガイドのリチャードが教えてくれました。
ハーミテージホテルで夕食をとっているうちに、窓にMt.クックの姿が見え始めました。感動!!
ハーミテージホテルは抜群のロケーションでしたが、残念ながらここには泊まれず、ホテル近くの心地よいモーテルに宿泊。
明日は最後のトレッキングです。どうか晴れますように・・・明日に続く
ほとんどの部屋がマウント ビューの部屋ですね。夜は天気がよくなり、南十字星など南半球でしか見られない星も見えました。
日本にはもう無い氷河、Mt.クックとともに、
野鳥も、お花も、見たことないものもたくさん。
そして、羊の国、ニュージーランドですね。
今回もニュージーランドの大自然、見させていただきました。
素晴らしい思い出ですね^^
↓ 中日新聞http://www.chunichi.co.jp/article/feature/shirukore/list/CK2018030402000202.html
本当に大自然の氷河を見て、スイスの氷河を思い出しました。最初の時まだアイゼンも無い時に、はき古した靴下を靴の上にはいて、滑り止めにした遠い昔を懐かしく思い出しました。今思うと夢の様な出来事でした。いろんな体験が出来て、好かったですね。有難う様
確かに景色をみながら、雪渓とどう違うのかなあとボンヤリ思っていました。
立山や鹿島槍など、氷河があるのですね。私のレベルでは登るのは厳しそうですが、とても勉強になりました。ありがとうございます。
日本と同じと思われる花が何種類もありましたが、遺伝子がちょっとずつ異なるのかもしれません。
国が違うと呼び名も違うので・・・はっきりはわかりません。
attsu1さんの鳥のユーチューブいつも楽しませてもらっていますよ~
自分の年齢を考えると遠出もあと数年かなと思っています。のんこさんは想い出がいっぱいでいいですね~