三年振りに雪国植物園を訪ねました(4月3日)
入口で開花情報を確認して一目散に向かったのは
サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属
1茎に白い6弁花を3~10個咲かせます。
「荷葉」とは「蓮の葉」をさすそうです。
花びらは、水分を含むと透明になり、ガラス細工のようだと言われます。
昨年東北で大雨の中、遠くに見たお花は透明だったような気がします・・・
実は甘く食べられるそうです。
開花したばかりの白の花びらが綺麗なサンカヨウを
近くで見ることができました。
なんとラッキー(*^^*)
コシノチャルメルソウ(越の哨吶草) ユキノシタ科チャルメルソウ属
花弁は羽状に5-9裂し、萼裂片は平開する。
剽軽な顔をしてますね~
そして今回のもうひとつのお目当て
アズマシロカネソウ(東白銀草) キンポウゲ科シロカネソウ属
花びらに見えるのは萼片で、実際の花弁は葯のように見える黄色の部分。
会いたかった‼
図鑑やネットでは何度か見ましたが本物は初めて。
小さくて地味なお花ですがなんとも姿が可愛いです。
エチゴルリソウ(越後瑠璃草) ムラサキ科 ルリソウ属
エンレイソウ(延齢草) シュロソウ科エンレイソウ属
ホクリクネコノメソウ(北陸猫の目草)でしょうか・・
雪国植物園の入り口はひっそり静かです。
あれから2週間が過ぎてしまいましたが沢山のお花に出合えたので次回に続きます。
入口で開花情報を確認して一目散に向かったのは
サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属
1茎に白い6弁花を3~10個咲かせます。
「荷葉」とは「蓮の葉」をさすそうです。
花びらは、水分を含むと透明になり、ガラス細工のようだと言われます。
昨年東北で大雨の中、遠くに見たお花は透明だったような気がします・・・
実は甘く食べられるそうです。
開花したばかりの白の花びらが綺麗なサンカヨウを
近くで見ることができました。
なんとラッキー(*^^*)
コシノチャルメルソウ(越の哨吶草) ユキノシタ科チャルメルソウ属
花弁は羽状に5-9裂し、萼裂片は平開する。
剽軽な顔をしてますね~
そして今回のもうひとつのお目当て
アズマシロカネソウ(東白銀草) キンポウゲ科シロカネソウ属
花びらに見えるのは萼片で、実際の花弁は葯のように見える黄色の部分。
会いたかった‼
図鑑やネットでは何度か見ましたが本物は初めて。
小さくて地味なお花ですがなんとも姿が可愛いです。
エチゴルリソウ(越後瑠璃草) ムラサキ科 ルリソウ属
エンレイソウ(延齢草) シュロソウ科エンレイソウ属
ホクリクネコノメソウ(北陸猫の目草)でしょうか・・
雪国植物園の入り口はひっそり静かです。
あれから2週間が過ぎてしまいましたが沢山のお花に出合えたので次回に続きます。
えぇぇぇ~長岡に近いところじゃないですか
また遠いところに行きましたね
さすが、さちさんと言うか、たかさんと言うか、
行動範囲が凄い!!!
サンカヨウ、
可愛い花、ガラス細工のも見てみたいですし、
甘い実も食べてみたいです^^;
チャルメルソウ、アズマシロカネソウは、
カタクリの里でも見られるんですよ。
毎年見るのを楽しみにしているんです
エチゴルリソウ、
越後の名前がつくルリソウ、雪の下で、
準備したんでしょうね
春の花をたくさん楽しまれましたね^^
久々の訪問とコメントです。
雪国植物園ってどこだろうって思いました。
attsu1さんが調べてくれたんですね。
シンデレラのガラスの靴のようになるサンカヨウを見に行かれたんですね。
私も一度だけ山で見たことがあります。
ここに行くと色んな山野草が見られるのね。
お花達も一斉に咲きだすようです。
雪割草は50万株もあり、歩いているとどこでも見れます。
イワウチワやカタクリなどはもう終盤でした。
サンカヨウはまだ咲き始めでとってもきれいでした。
実物を近くで見るのはお初、しばらくサンカヨウから離れられませんでした。
広くて静かでの~んびりできました(*^▽^*)
雪国植物園の春は素晴らしいです。
雪の下で春を待つお花が一斉の咲くからでしょう。
ピエロさんのところも春爛漫の季節ですね。
これからお花さんのお手入れ忙しくなりますね~
あまり無理しないでくださいね。