雪国植物園の続きです(4月3日)
オオミスミソウ(大三角草)
春の雪解けとともに咲く花で通称「雪割草」と呼ばれる。
ここには50万株の雪割草が咲くそうです。
カタクリと混在して素敵なお花畑になっていました。
カタクリ(片栗)
ギフチョウがひらひらと・・
カタクリは終盤を迎えていましたが、ギフチョウも飛んできて
しばらくこのお花畑で蝶に遊んでもらいました。
途中、オオバキスミレ(大葉黄菫)も沢山咲いていました。
ナガハシスミレ(長嘴菫)
距がくちばし状に非常に細長く目立つことが特長。
確かに長いです!
この菫、本当に何処にでも咲いていました。
日本海側の山地に咲くということで東京近郊では見たことがありません。
名残のキクバオウレン(菊葉黄連)
こちらも盛りは過ぎていましたが、
これでもかというほど咲いていました。
展望台から見えたのは守門岳、まだしっかり雪が残っていました。
雪国植物園には沢山のお花があったのでもう少し続きます。
オオミスミソウ(大三角草)
春の雪解けとともに咲く花で通称「雪割草」と呼ばれる。
ここには50万株の雪割草が咲くそうです。
カタクリと混在して素敵なお花畑になっていました。
カタクリ(片栗)
ギフチョウがひらひらと・・
カタクリは終盤を迎えていましたが、ギフチョウも飛んできて
しばらくこのお花畑で蝶に遊んでもらいました。
途中、オオバキスミレ(大葉黄菫)も沢山咲いていました。
ナガハシスミレ(長嘴菫)
距がくちばし状に非常に細長く目立つことが特長。
確かに長いです!
この菫、本当に何処にでも咲いていました。
日本海側の山地に咲くということで東京近郊では見たことがありません。
名残のキクバオウレン(菊葉黄連)
こちらも盛りは過ぎていましたが、
これでもかというほど咲いていました。
展望台から見えたのは守門岳、まだしっかり雪が残っていました。
雪国植物園には沢山のお花があったのでもう少し続きます。
「雪割草」、
この花をカタクリの里で見るんですが、
雪が溶けて咲くのをイメージするんですが、
雪国植物園、ここではまさに名前の通りに
咲くんですよね。
ほんと小さい花の中に、エネルギーを感じます
50万株の雪割草😵
一面に咲いているのが伝わってきます。
さちさんの楽しそうにしているのも、伝わってきます。
ナガハシスミレ
これは、不思議なスミレ、個性的ですね
スミレ、どのスミレを見ても、雪割草のように、
雪の下で準備しているのを感じるんです。
まだしっかり雪が残る守門岳、
新潟なのを感じます。少し前までは、麓でも雪景色だったんですよね。
だからこそ、雪解け水があり、土に栄養もたくさんあるんでしょうね^^
できればいつまでもこの植物園にいたかったです。
本当に春爛漫という感じでした。
でも長岡へ行く途中の湯沢や小出ではまだ道脇に雪が残っていました。
ここのお花たちもつい最近まで雪や落ち葉に守られて寒い冬を乗り越えてきたのだと思います。
こんな華奢で可憐なお花達ですが、実は図太く生命力にあふれているのかもしれませんね。