このブログの記事は6つのカテゴリーに分類してあるのだが、そのほとんどは"colum"である。前回までの日記総数が956のうちcolumは735で、実に全体の76.9%を占めている。これに対してbaseballはたったの4で、率にすると0.4%にしかならない。ついでに言うとsoccerは123、12.9%だから、自分自身の中では野球よりサッカーの占める割合が大きいことが見て取れる。それでもこの数字の差は野球とサッカーのどっちがより好きかということとは関係がない。そもそも阪神タイガースも浦和レッズも私にとっては同じように大事なものであり、優劣などつけられないのである。ただ、浦和レッズの試合はシーズンチケットを持っているのに対して、阪神タイガースの方はそうはいかないし、最近はちょっと出遅れるとチケットを入手しづらいといったことや、野球は平日開催のゲームが多いので仕事の関係でなかなか行きづらくなってしまったといったことが、結果的にこうした数字の差になっているに過ぎない。多くのサッカーファン、野球ファンの両方から非難を浴びかねないノンポリなのである。
とまあ、そんな私が久しぶりに神宮球場へと足を運びヤクルトvs阪神戦を見に行ったのである。東京の阪神ファンならご存知の通り、阪神は神宮球場での相性が余りいいとは言えない。ついに一勝も挙げられなかった年があるくらいである。そんな訳だから実際に神宮球場まで行って阪神が勝った試合を見たのは一体いつのことだったろうかと思い出すのも困難なくらい昔のことである。だからまあ、今日は勝ち負けよりも久しぶりの野球を楽しもうなんて、はなから負け犬根性で球場に向かったのだった。案の定、初回鳥谷のタイムリーヒットでいきなり先取点を取ったものの、先発の久保はピリッとせず、すぐさま青木に先頭打者ホームランを浴びて同点。こりゃあ、やっぱり今日もダメかと思った2回表、金本、城島の連続ホームランが飛び出すなど一挙に3点。阪神サイドはお祭り騒ぎの状態になる。。。のだが、古くからの阪神ファンはここで安心したりはしない。まだまだ。勝負は下駄を履くまで分からないと、逆転に備えて自分をたしなめたりする。すると4回裏畠山にツーランホームランを浴びて一挙に一点差。またまた弱気の虫が顔を出す。気分はジェットコースターのように上下するのである。ところが、すぐに5回表城島の本日2本目のツーランホームランでヤクルト突き放す。この辺で今日はもしかしていけるかもと思い始めたところで、夏の神宮球場名物花火の打ち上げ。今年初めての花火だなあ。これが最初で最後かもなんて思っていたのだが、今年の阪神打線はちょっと違う。さらに鳥谷、ブラゼルにもホームランが飛び出す大花火大会まで開催。終わってみれば毎回の20安打で12-5の圧勝に終わったのだった。やっぱり野球もいいなあ。スポーツは本当に現場で見るに限るなあ。
。。。って、こんな遅すぎるスポーツニュース書いても仕方ないかな
とまあ、そんな私が久しぶりに神宮球場へと足を運びヤクルトvs阪神戦を見に行ったのである。東京の阪神ファンならご存知の通り、阪神は神宮球場での相性が余りいいとは言えない。ついに一勝も挙げられなかった年があるくらいである。そんな訳だから実際に神宮球場まで行って阪神が勝った試合を見たのは一体いつのことだったろうかと思い出すのも困難なくらい昔のことである。だからまあ、今日は勝ち負けよりも久しぶりの野球を楽しもうなんて、はなから負け犬根性で球場に向かったのだった。案の定、初回鳥谷のタイムリーヒットでいきなり先取点を取ったものの、先発の久保はピリッとせず、すぐさま青木に先頭打者ホームランを浴びて同点。こりゃあ、やっぱり今日もダメかと思った2回表、金本、城島の連続ホームランが飛び出すなど一挙に3点。阪神サイドはお祭り騒ぎの状態になる。。。のだが、古くからの阪神ファンはここで安心したりはしない。まだまだ。勝負は下駄を履くまで分からないと、逆転に備えて自分をたしなめたりする。すると4回裏畠山にツーランホームランを浴びて一挙に一点差。またまた弱気の虫が顔を出す。気分はジェットコースターのように上下するのである。ところが、すぐに5回表城島の本日2本目のツーランホームランでヤクルト突き放す。この辺で今日はもしかしていけるかもと思い始めたところで、夏の神宮球場名物花火の打ち上げ。今年初めての花火だなあ。これが最初で最後かもなんて思っていたのだが、今年の阪神打線はちょっと違う。さらに鳥谷、ブラゼルにもホームランが飛び出す大花火大会まで開催。終わってみれば毎回の20安打で12-5の圧勝に終わったのだった。やっぱり野球もいいなあ。スポーツは本当に現場で見るに限るなあ。
。。。って、こんな遅すぎるスポーツニュース書いても仕方ないかな
