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美術展や本や写真が中心です

図書館で借りて読んだ本(4/25)

2013-04-25 | 
新しい駅前図書館で借りた本です。・気軽に楽しむ野外スケッチ 南雲義男・水彩スケッチべからず集 鈴木新  とてもわかりやすい本です! 信号機は私も3色塗るもんだと思ってた・写真がもっと好きになる。写真を観る編。  菅原一剛  三分の一くらいは知らない写真家でした。写真集を見てみたいと思う。  菅原一剛さんは「今日の空」の写真を撮っている方ですね。 ・草情花伝(そうじょうかでん) 丸山健二  . . . 本文を読む
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寝屋川市駅前図書館(4/4)

2013-04-05 | 
図書館で借りて読んだ本(4/4)わが姉ボーヴォワール エレーヌ・ド・ボーヴォワールアナイス・ニンの少女時代 矢川澄子紙魚家崩壊 北村薫4月1日にアドバンスの3階にオープンした寝屋川市駅前図書館に行ってきました。閲覧コーナーがたくさんあり、広々としていて気持ちの良い空間でした。本棚はまだがらがらでしたが、早くうまればいいなあ。ギャラリーも新装オープンしていますので、一度見に行ってみてください。〇オー . . . 本文を読む
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図書館で借りて読んだ本(1/17)

2013-01-26 | 
おひとりさまの老後 上野千鶴子一人老後の楽しみ方 PHP文庫シンプルに生きる ドミニック・ローホー  . . . 本文を読む
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図書館で借りて読んだ本(12/27)

2012-12-29 | 
海のある奈良に死す 有栖川有栖  海のある奈良はどこか(知らなかった)ということは置いといて、お水送りの行事や人魚伝説など…面白かった。こころの七クセ なだいなだまほちゃんの家  しまおまほ  名前が同じなので読んでみた。4,5歳のころに掌を火傷したってとこが同じ。 日本人を操る8つの言葉 デュラン・れい子  日本人はプロパガンダに弱い、ネットで調べてわかった気になってし . . . 本文を読む
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図書館で借りて読んだ本(12/6)

2012-12-11 | 
生死半半 淀川長治夜鳴きめし屋 宇江佐真理袋小路の男 絲山秋子パリアート散歩 雨宮塔子  フランスで美術を学ぶためにアナウンサーを辞められたので、知らない話がたくさん書いてありました。 家ではなかなか本が読めないので、最近はお出かけの帰り各駅停車の中で読んでいたりします。 私の部屋に炬燵を入れたので、本も読めるかな  . . . 本文を読む
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図書館で借りて読んだ本(11/15)

2012-11-16 | 
電脳のイヴ 町井登志夫風の牧場 有吉玉青今日を刻む時計 宇江佐真理還暦、プロヴァンス、ひとりぼっちで生きる デュラン・れい子たくさん借りても読み切れないから、次回から冊数を減らすことにしました。活字の世界に遊ぶのは楽しい。他に下の本も読みました。火の粉 雫井脩介介護の問題とかが出てきてちょっと読むのがきつかったけれど筆力のある作家だと思いました。  . . . 本文を読む
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図書館で借りて読んだ本(10/25)

2012-10-27 | 
8冊借りたけど今回は3冊しか読めませんでしたうち1冊だけもう一回借りることにしました。命といふもの 堀文子画文集酒田さ行くさげ 宇江佐真理独りずつの家族 森南海子 パスワードを発行してもらって図書館のWebサービスを利用できるようになりました。 利用状況の確認や、本の検索、予約などができます。予約は10冊まで、貸し出しは20冊まで3週間です。 引っ越してきて初めて中央 . . . 本文を読む
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図書館で借りて読んだ本

2012-10-04 | 
最近時々地元の図書館に行きます。買った本だとなかなか読まないけど図書館の本だと返さないといけないし、自分では買わない本を気軽に読める。八月の路上に捨てる 伊藤たかみ(芥川賞受賞作)虚ろ舟 宇江佐真理おとうさんの作り方 堀田あけみ93歳。ひとりごとでも声に出して 吉沢久子名画にしのびこんだ猫 マイケル・パトリック個人美術館を行く サライ編集部個人美術館見て歩き  . . . 本文を読む
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マディソン郡の橋 終楽章(本)

2006-06-14 | 
ロバート・ジェームズ・ウォラー著 村松潔訳 ソニー・マガジンズ 798円 少し前に古本屋さんで単行本を105円で入手しました。 映画になった「マディソン郡の橋」の続編です。 前作は海外では男性の読者が多かったそうです。 この本は、ロバートのその後の人生を綴った作品です。 フランチェスカも出てきますが、ロバートに重点を置いて 若い頃からの人生を振り返る形で描かれています。 彼は旅する写真家で、 . . . 本文を読む
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ダ・ヴィインチ・コード(本)

2006-06-04 | 
ダン・ブラウン著、越前敏弥訳、角川文庫、上・中・下各580円 友人が貸してくれたので読みました。 あまり期待していなかったのですが、 その期待に反して、とても面白かったです。 パリやロンドンやエジンバラに行ってみたくなりました。 代わりに映画を見に行ってきます。 映画の予告編は何度も見ましたが、少しイメージが違うようです。 作品の舞台を映像で見てみたいと思いました。 暗号の話や女神崇拝のこと . . . 本文を読む
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ひとがた流し

2006-05-06 | 
朝日新聞夕刊の連載小説。北村薫作、おーなり由子画。 3月末に171回で連載が終了していたのですが、 私は新聞の切抜きをして時どきまとめて読む方なので、 この連休に新聞の整理をして、今日残りを読み終えました。 人から人へ受け渡されるたしかなもの。 ある映画監督が「泣かせるシーンは作らない」 と言っていたのを思い出しました。 淡々とした文体で人と人のやり取りを、 それぞれの人の視点から書いた作品 . . . 本文を読む
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エミリーへの手紙(本)

2006-05-01 | 
キャムロン・ライト著 小田島則子・小田島恒志訳、日本放送出版協会 1,365円 エミリーの祖父ハリーがパソコンに残したメッセージ その謎を解いていくうちに起こること・・・ 人間は死んだあとにも何かを残せるってこと、 見ることはできないけれど・・・ 私も何かしかけを残して死にたい なんてことを思ったりした。 最初は自費出版で出され、その後ベストセラーになった本。 本のHP . . . 本文を読む
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博士の愛した数式(本)

2006-05-01 | 
小川洋子/著、新潮文庫価格 460円 2005年の年末に読みました。 記憶に残らなくても 忘れても 思い出せなくても 人生は素晴らしいんだ と思えました。 映画も観てきました。 . . . 本文を読む
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ベロニカは死ぬことにした(本)

2006-04-22 | 
パウロ・コエーリョ著 江口研一訳 角川文庫 2006年3月に公開された映画の原作になります。 本の方は緻密な構成でストーリーが流れるように進んでいき、説得力のある小説でした。 . . . 本文を読む
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