7/20
〇「バベルの塔」展
(7/18-10/15)大阪国際美術館
ブリューゲルのみならず、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼らが生きた時代、16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を全体で約90点の出品作でご紹介します(HPより)。
昔むかしですがバベルの塔の1000ピースジグソーパズルを作りました。拡大されたものも展示されていましたが、やっぱりあのサイズあの構図が完璧です。小さな人が動いているように見えるのがすごい。
バベル以外にもブリューゲルやボスをはじめたくさんの絵画、版画が展示されていました。木彫りの彫刻もよかったです。
デューラーが最初の風景画家と呼んだというパティニールの作品が2点ありました。パティニール・ブルーというのだそうです。
ふだんは借りないけれど雨宮塔子さんと声優の森川智之さん(いい声)の音声ガイドの解説を聞きながら、ゆっくり見終わったら二時間半くらい経っていました。遅いランチをして今日はひとつだけで帰りました。大阪展は始まったばかりですが、平日なのにたくさんの人が来ていました。
7/11
〇田島悦子展(6/10-7/30)
〇伊藤慶之助展(5/13-7/30)
西宮市大谷記念美術館
〇ヨコオ・ワールド・ツアー
(4/15-8/20)横尾忠則現代美術館
1980年にニューヨークでピカソ展を見て画家になったとか、
旅や経験をきっかけにいろいろ変わるのがおもしろい。
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