四条通を何必館に向って歩いていたら、立て看板が目に入ってふらっと入ってしまいました。
〇京都女子大学写真部 「テスト終わっ展」
(2/6-10)ギャラリー祇園小舎
若い人たちの写真を見るのって楽しいですね。
もっとたくさん展示してあればいいのにと思いました。
ミニアルバムがたくさん会場に置いてあってなかなかよかったです。
会場で写真を撮ってもらったのですが、きれいに撮れていたのでもらってきました。(ほんとは会場に来場者の様子として展示されるのですが・・・)
facebookのプロフィールに使おうかな~ ありがとう
〇昭和の輝き 木村伊兵衛展
(12/1-2/17)何必館・京都現代美術館
日本近代写真の第一人者。何必館コレクションの中から厳選された60点を展示。(webページより)
〇生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー
(1/30-2/24)美術館「えき」KYOTO
生誕100年を機に、その業績を一望にする大規模な回顧展です。約40万点にも及ぶネガから精選した作品約200点は、ドアノーの代名詞ともいえるパリを舞台にした作品はもとより、1920年代の初期作品、各界著名人たちのポートレイト、子供たち、さらにカラー作品などを網羅。生涯、「自分は芸術家ではない」と言い続けた偉大なるヒューマニズム写真家、ロベール・ドアノー創造の秘密に迫ります。(紹介文より)
200点の写真は初めてみるものも多く見応えがありました。50年以上前のパリにタイムスリップしたような気がしてぼーっとしてしまいました。
今はだれでも気軽に写真が撮れる時代、発表する機会もたくさんあるし、こういう風にブログなどで写真を通してなにかを伝えることもできますね。
この日は四条から三条の京都文化博物館まで歩いたのですが、日本画展の始まる日をチェックし忘れてて9日からでした。
時間が余ってしまったのでそのまま京都駅まで歩きました
裏道を歩いていたら ロウバイの花が開いていました。私のケータイのカメラはしょぼいのでアップは撮れませんでした。
東本願寺前の広場の噴水 やっぱりカメラを持っていけばよかったかな。
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