ジャレッド・レト監督ドキュメンタリー「ARTIFACT」
第86回アカデミー賞助演男優賞を受賞したJ・レト率いるサーティー・セカンズ・トゥ・マーズ。突如所属レコード会社から訴えられた彼らの苦難を描くドキュメンタリー。
ジャレッド・レトもサーティー・セカンズ・トゥ・マーズのこともよく知らないまま途中から見たのですが、映画の中の彼がすばらしくて、ずっと見続けてしまいました。表情や語る言葉や音楽なども・・・正しい事をしたい という言葉が印象的でした。
音楽界の裏事情や、芸術とビジネスについて、死にかけているレコード業界・・・
EMIの話なのですが、USJがハリー・ポッターエリアをオープンした話や、私の仕事にも関わるいろいろな企業買収の話と重ね合わせてしまいます。
そんな中でどう生きていくかなんてことも。
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