いわさきちひろ展と滋賀の旅

京阪七条で降りて京都国立博物館へ行きましたが、前日の予想通り
話題の狩野永徳展は１００分待ちだったのでパスしました。
テレビで放映されてからはすごい人気で朝一番と夕方は空いているそう。
週末は２０時までやっていますと係の人の話でした。

お隣の三十三間堂へ。
重要文化財の1001体の十一面千手千眼観世音、国宝の雷神・風神像と
観音二十八部衆像を観てきました。

京都駅まで歩いて、いわさきちひろ展へ。

●いわさきちひろ展～未来につなぐ、やさしさのきずな～
（2007.10.13～11.11）美術館「えき」ＫＹＯＴＯ
入り口のところで女性に声をかけられ、お友達が来れなくなったからと
チケットをいただきました
パステル、水彩、油彩、スケッチなどが展示されていましたが、線画もいい。
個人的には「昼寝をするふたりのあかちゃん」が好きです

黒猫を抱いて暖炉の前に座るうしろ向きの女の子の絵（11・12月）が
気に入ったので、お土産に大判カレンダーを買いました。

そのあと、JR で堅田から浮御堂を見て琵琶湖大橋を徒歩で渡りました。
デジカメがなおったので久しぶりに２００枚ほど写真を撮りました。


堅田の浮御堂

遊歩道から見た琵琶湖