チャクラ

チャクラ　he1-aた1

身体の肉体の中心線上に代表的な７つのチャクラがあり、
その他にも多くの代表チャクラが存在します。
また、小さいチャクラは身体中のあちこちに点在し、特に手や手首、関節部分などには沢山あります。

チャクラは枡のような円錐状の形をしており、時計回りに渦を巻いて回転しています。
円錐状の開く角度は個人差があり、大きさについては、手の平であれば約３０ｃｍくらいの奥行きがあります。



人間は、生命には欠かせない必要な地球のエネルギーと情報を
チャクラを通して受信します。

そして取り入れられたエネルギーを使って、身体の中を循環する「気」や周りのオーラとして供給し、
身体を創造しているのです。
人間の身体は肉体だけではなく、幽体、霊体、神体、というように重層的に構成されています。

そしてその各身体にチャクラは存在します。
例えばハートチャクラは、肉体にエネルギーを供給するための幽体上にある
ハートチャクラ（地球のエネルギー体）、その幽体をコントロールするための
霊体上にあるハートチャクラ（宇宙エネルギー、プラーナ）、そしてさらに、
霊体をコントロールするための神体上にあるハートチャクラ（神の愛のエネルギー）
というように重層的に存在しています。

しかし、チャクラの汚れや変形のために上手く機能しないと、取り入れたエネルギーが
経絡やオーラにスムーズに供給されず、滞りやブロックが生じてしまいます。

また、肉体的にショックや傷を受けるとチャクラやオーラが傷つけられ、
経絡、チャクラに悪い影響を与えることにもなります。

チャクラが整っていると肉体的にも感情的にも強く、
逆に弱まっていたり整っていないと弱くなります。


助けを必要とする人は、いずれかのチャクラが弱いからです。

チャクラには固有の波動があり、
それを強める色や音などの波動が存在します。

そしてそれが近くにあると、その色の周波数が自分のチャクラと共振、共鳴する
ことによって更にエネルギーが強く拡散しだします。それによって自分の波動も高まり、
運気を上げることになります。

一般にチャクラを強化させるといわれる物は石です。
しかし、同じ石であっても採取、採掘された場所によって影響力が違ってきます。

また、自分に合うものだったら暖かい感じがしますし、気持ちも落ち着いてきます。



■第１チャクラ（赤）尾骶骨
　肉体的、物理的な事を司るエネルギーの層。肉体の感情や毎日の仕事、
　衣食住等の生存本能に関わる事と関係している


■第２チャクラ（橙）下腹部、丹田
親しい人間関係、セクシャリティ、感情的なものを司る層。


■第３チャクラ（黄）
太陽神経叢、胃社会との繋がり、自己知、思考分析を司るパワーの中枢。


■第４チャクラ（緑）ハート
アイデンティティーすなわち“自分は誰か”を司る層。自分や他人を愛する能力とも関係している。


■第５チャクラ（青）喉、首
コミニュケーションを司る層。本当にやりたい事の表現や、テレパシー能力、芸術的表現をする能力に関係している。


■第６チャクラ（紫）額、感覚器官
見通す力、自分の霊性を司る。どのように世界を見ているか。など


■第７チャクラ（白）頭頂部
高次の自己との繋がりを司る。人生の目的を受け取る。