人間は
一日に何度も寝返りをします。
生活の中で
姿勢に歪みが生じて
疲れとなりますが、
睡眠中の寝返りによって
修復されているのです。
元気な赤ちゃんは
いっぱい動きまわります。
動かない人は死んだ人です。
あなたのベッドは
柔らかすぎませんか?
寝具が柔らかすぎると
体が布団に沈んでしまって
寝返りができず、
歪みを修復することが
できません。
せんべい布団ぐらいが
丁度いいでしょう。
誘眠障害や熟睡障害、
いわゆる不眠症がある場合、
寝る姿勢で注意すべきは
上を向いて寝ないことです。
チャクラが
上を向いている状態、
または
手が上を向いている
状態ではエネルギーが
入り込んでしまい
元気になってしまって
目がさえてしまいます。
横を向いていると
エネルギーが入りづらくなり、
心地よい睡眠が得られます。
他にも、
自分が呼吸しやすいように
枕の高さを調整する
必要があります。
正しい呼吸が
良い睡眠をよびこみます。
おやすみ・・・