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兵庫県の井戸知事「医療資源は限界に近づいている」 『自宅療養ゼロ』は堅持 と

兵庫県の井戸知事「医療資源は限界に近づいている」 『自宅療養ゼロ』は堅持 と言い訳で真剣さが伝わらない。
 兵庫県の井戸敏三知事は19日、ラジオ関西の生番組に出演し、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が兵庫、大阪、京都に再発令されたことを受けて、県の対応を説明。改めて県民に理解と協力を求めた。
 当初、地域限定を想定していた対象エリアが県内全域になった.。

 お店の営業は午後8時まで、お酒の提供は午後7時までとし、県民にも午後8時以降の不要不急の外出自粛と。 在宅勤務により出勤者の7割削減、と述べた。

 医療体制のひっ迫については、「800確保した病床、ホテルなどの宿泊療養施設も1000室確保したが、あと200から300は増やすことで交渉している」としたが、「毎日、200人から300人近い感染者が出てくると、とても病院や宿泊療養所だけでは対応しきれなくなりつつある。入院調整という形で家庭に待機しているかたが800人を超えてしまっている。これをフォローする仕組みを作る必要がある」と述べた。

 県の『自宅療養ゼロ』の方針は、ゼロ、建前は崩さない。現在利用率が50パーセントとなっている宿泊療養施設の活用法を検討していく」と述べた。
これは医療崩壊
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