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消費税減税「不公平さに憤り」「困ると普通に言える社会に」とデモ

 消費税減税「不公平さに憤り」「困ると普通に言える社会に」と約900人がデモ
 
 消費税の新しいルール「インボイス制度」の導入中止や減税を求め、全国中小業者団体連絡会が6日、東京都港区の芝公園で集会を開いた。影響を受けるフリーランスのライターやアニメーターら個人事業主ら約900人が参加し、東京タワー周辺をデモ行進した。

 インボイスとは事業者が納める消費税を正確に計算するための書類で、来年10月以降は税控除を受けるために必須となる。年間売り上げ1000万円以下の免税事業者はインボイスを発行できず、免税事業者の多い個人事業主は消費税の納税義務を負う課税事業主への切り替えを迫られている。この場合、税負担が増えて手取りが減る。切り替えない場合でも、取引先が報酬の引き下げを迫る実態がある。
 
 消費税は当初、「年金、医療、介護の 3分野」の社会保障の財源だったが2割だけ、少子化対策も加えて全額社会保障の財源に充てる事だ。
 安倍前首相によって消費税は、本来の目的であった社会保障財源を“有耶無耶”にされ、政府の都合のいいように使える財源となってしまった。それにより大企業減税実施にも利用された。

 今は消費減税実施の時だ❕


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