インドカレー
ネパールカレー
タイカレー
スリランカー
パキスタンカレー
インド人やからどうか知りませんが
やっぱり俺は‘ハウスバーモント’が
一番好きです・・・
インド熱射病でまたもや500人以上死亡・・・
それを受けて、
″サニーさんとこは大丈夫ですか?’
誰か死んどったら、スーパーでコロッケこうてないやろう
ひるのランチ時間帯に・・・
″ひるから女の人ラーメンかよ”と
つぶやく通りがかりオッサン二人、
まるで汚い生き方はおっさんらの
生まれつき権利みたいに.
“【モーリー・ロバートソン】「アベシンゾー極右政権が慰安婦問題、朝日新聞、古賀茂明、植村隆を政治弾圧」古賀茂明脳内情報が外国人特派員協会経由で全世界へバケツリレー:Birth of Blues” htn.to/PqNXH8
「koga shigeaki」というお名前でニュース検索をかけてみました。NYTが最初に報道した「I am not Abe」インシデントがあちこちの大メディアに飛び火しています。最新の5月20日付けNYTでは古賀さん執筆の記事 nyti.ms/1efjfRu
4月26日のNYT記事で古賀茂明さんを大々的にフィーチャー> Effort by Japan to Stifle News Media Is Working nyti.ms/1OtV6qQ
5月16日「エコノミスト」紙では風刺漫画を添えて古賀茂明さんの「報ステ」騒ぎをフィーチャー。安倍政権によるメディアへの圧力を懸念する内容。 The media in Japan: Speak no evil econ.st/1FgnhmZ
5月18日の英ガーディアンはエコノミスト紙の記事を引用。安倍政権のメディア統制と慰安婦問題を関連付け。 Japanese government intimidating the media, says The Economist gu.com/p/4929f/stw
5月21日クリスチャン・サイエンス・モニターでは古賀茂明さんからさらに踏み込む。In Japan, anger at Shinzo Abe's heavy hand on press turns mainstream (+video) csmonitor.com/World/Asia-Pac…
↓ CS Monitorの記事では安倍政権が慰安婦などで歴史修正を試みる右翼政権だとの論調でいろいろな事例を挙げています。問題なのは、朝日新聞が慰安婦報道に関して謝罪した件を「安倍政権からの圧力」に還元していること、植村隆(元朝日)記者が「活動家に脅迫を受けた」としている点など。
↓ 植村隆氏に対して脅迫のツィートや電話があったのは事実ですが、これらが「ultra-right wing activists=極右活動家」によるもので、あたかも安倍政権と連携しているかのような印象を与える部分を憂慮しています。これは英語の原文で検証をいただくのが一番です。
以上、いくつか古賀茂明さんに関する報道が英語圏の大手メディアで飛び火しているさまを軽く追ってみました。「日本の極右化、全体主義化」がどんどんと色数の少ない、短絡した「塗り絵」へと変貌していくプロセスを感じ取ることができます。左派の活動家にとっては申し分のない展開ですが、副作用も。
こういう朝日新聞側の検証・釈明の仮定が欧米の報道ではごっそり抜け落ちて「安倍政権の圧力に屈した朝日が謝罪」という記事になる> 朝日新聞社インフォメーション | 記事を訂正、おわびしご説明します 慰安婦報道、第三者委報告書 朝日新聞社 asahi.com/shimbun/3rd/20…
ちなみに言い添えておくと、外国人特派員協会(FCCJ)の同時通訳チームは超一級で定評があります。ヴィシソワーズも美味しいです。昨今のバイアスがどうであれ、一流の人たちが集まる場所であることに変わりありません。それだけにジャーナリズムの理想を手放さずにいてほしい。
「Newsザップ!」に池田信夫氏が出演。外国人記者が抱くステレオタイプ、FCCJ問題、BBCが報道した「桜島の噴火で川内原発が…」などをぶった斬ります。全編おすすめですが、コーナー別視聴も可。 youtu.be/RaYsgTvFgoY 出演:神田愛花 モーリー・ロバートソン
「安倍政権の危険な暴走、全体主義化」が記号になって英語圏に定着した場合、中国政府が「南沙諸島の軍事施設建設は、日本の再軍備と軍事侵攻から地域を守るため」と打ち出す日も遠くない。紛争や戦争に断じて反対する人は、だからこそ中国や北朝鮮、ロシアの振る舞いに目をつぶるべきでない。
いくら日本語の中から「NYTにはきっと中国、あるいは韓国の資本が入っているに違いない」と『反論』したつもりになっても、それはアマチュアがアーム・チェアに座って軽口を叩いてるだけ。裏が取れない情報に共感して広めても戯言にすぎないし、そもそも国際社会で日本の風評を払拭できない。
書いた記者たちに「日本から出て行け」「もっと勉強してから発言しろ」と圧力をかけても、記者を個人攻撃したことにしかならず、「日本社会は耳に痛い意見には群衆のリンチが待っている」という次のトピックをわざわざ投げて寄越すことになる。そして英語圏は日本語圏よりも圧倒的にリーチが広い。