Whitney Houston急死の悲報が・・・。信じれません。
今朝、TVを見ていたら「え??」と思うようなニュースが入ってきました
「米人気歌手ホイットニー・ヒューストンさんが11日までに死去したことが分かった。
48歳だった。
報道担当者が同日夜、発表した。
米カリフォルニア州のホテル「ビバリーヒルトン」で同日、
ヒューストンさんの遺体が発見されたという。」
マイケル・ジャクソンに続いて・・・・。と、悲しくなってしまいました
先日も破産かもしれないと TVで言われてて ショックだったのに・・・。
2009年に7年ぶりのアルバム「I Look To You」をリリースして復活したと思ったのに・・・。
もう、新しいアルバムは聞けないんですね・・・。元気な歌声も聞けないんですね・・・。
淋しいです・・・。
85年のデビューと時から、爽快なテンポのダンスミュージックから、
しっとりした、ソウルバラードまで、歌いこなし、
3オクターブの声が出る稀に見る 歌手と 注目されていました
ヒット曲はだれもが一度は聞いたことがあるはず。
映画のボディガードの主題歌「I Will Always Love You」は
映画とともに、世界的にも大ヒット!
結婚式のテーマソングとして、使用されることも多いですね。
人種も、人生も全く違うけど・・・。同じなのは女性であること。
同じ女性として、彼女の結婚生活の苦しさや、耐えがたい悲しみは理解ができます
今回、色々検索してみたら、ホイットニーの画像は驚くものが多く出てきました
何も知らなかったけれど、彼女はきっと幸せではなかったのでしょうね
ホイットニーと両親
母親がゴスペルの歌手で、従姉妹がディオンヌ・ワーウィックで音楽には恵まれていた彼女
従姉妹のディオンヌと
そして、スタイルもよくて、綺麗で、歌唱力も3オクターブでるほどの素晴らしい声。
誰もが羨ましがる20代を過ごしてきたけど、
ボビー・ブラウンとの結婚は最悪なものだった・・・。
そこから、彼女の予想外の人生が始まってしまったのでしょうね
家庭内暴力に耐え、お嬢様育ちのホイットニーには地獄の苦しみだったと思います
そして、お金持ちになった彼女に蟻のように群がってくる人々・・・。
ボビーの浮気も、女友達も半端ではなかったと、何かで読みました。
薬物から現実逃避するしかなかった彼女。
何度も、何度も、やり直そうとリハビリ施設に入ったと聞きました。
彼女なりに、頑張って薬物から抜けだそうとしていたんだと思います
画像検索しても、薬物の影響でやせ細ってしまった姿・・・
大幅に、体重が増加している姿、20代の頃とかけ離れた現実の姿・・・。
繰り返してしまう薬物の怖さは 一生消えない誘惑なのでしょうね・・・・。
いま、最後になってしまった「I Look To You」を聞きながらブログを書いています。
歌詞は別として、彼女の歌声を聞いていて心に感じてきます
「私は、ここにいるわ!元気で頑張っているわ!」と・・・。
優しく、力強く、ホイットニーの歌声が心に響いてきます。
ホイットニーの心意気が感じます。
たくさんのヒット曲に恵まれ、誰もを魅了する透き通った歌声と
世界一と言われる歌唱力、亡くなってしまったと聞き悲しみでいっぱいです
また、大好きな「スターが 本当の星になってしまいました。」
ホイットニーの80年代のアルバムも大好きです
映画「ホディガード」の主題歌もヒットしました。
大好きな曲がたくさんありますが、
メイルは 2009年の復活を遂げたアルバム「I Look To You」を
皆さんにご紹介して、もう一度聞いていただきたいです
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「Whitney Houston -I Look To You [Bonus Track] (2009)」
1. Million Dollar Bill
2. Nothin' But Love
3. Call You Tonight
4. I Look To You
5. Like I Never Left (feat. Akon)
6. A Song For You
7. I Didn't Know My Own Strength
8. Worth It
9. For The Lovers
10. I Got You
11. Salute
12.I Didn't Know My Own Strength
(Daddy's Groove Magic Island Radio Mix)
Whitney Houston - I Look To You
また一人、素晴らしいアーティストが 天国に召されてしまいました。
人々に感動を与えることができた 歌姫「Whitney Houston」
48年間 大変でしたね・・・。お疲れさまでした・・・。
そして、感動と、優しい歌声をありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします・・・・。
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