『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』公開初日
いやぁ~。この映画には、かなり入れ込みがあったとは言え、
やっぱ3時間は疲れた・・・。_| ̄|○
第2作目『デッドマンズ・チェスト』とつながっているし、
クセのあり過ぎる海賊さん達がたくさん出てくるから、
これから観に行く予定の方は、今一度前作2本を復習してから
観に行かれた方がよいでしょう。
<あらすじ>
東インド貿易会社のベケット卿は、”海底の悪霊”デイヴィ・ジョーンズの
心臓を手に入れ、彼と手を組み、フライング・ダッチマン号を操って
世界制服を企てていた。
海賊達は生き残りをかけ、9人の”伝説の海賊”達を集め、
世界の海賊達を蜂起させ、一大決戦に挑む。
その9人目の海賊こそ、誰あろう、ジャック・スパロウであった。
しかし、彼はデイヴィ・ジョーンズの”海の墓場”で
囚われの身となっていた・・・。
<登場人物>
ジャック・スパロウ・・・ジョニー・デップ
エリザベス・スワン・・・キーラ・ナイトレイ
ウィル・ターナー・・・オーランド・ブルーム
キャプテン・バルボッサ・・・ジェフリー・ラッシュ
キャプテン・サオ・フェン・・・チョウ・ユンファ
デイヴィ・ジョーンズ・・・ビル・ナイ
ティア・ダルマ・・・ナオミ・ハリス
海賊の掟の番人・ティーグ・・・キース・リチャーズ
ネタバレ注意報発令
一応シリーズ最終章であるから、前2作を越えるド迫力
これでもか!ってくらい、お金賭けてんどぉ~なCG。
次から次へと出てくる戦闘シーンは見応えがある。
ドッカン!ボッカン!あり過ぎて、頭ごちゃごちゃになっちゃったモンね。
いちばんカッコよかったのは、我らがジョニー・デップ!
と答えたいところだが、やっぱキース・リチャーズでしょう
地のままでもかなり強面でおいでだから、
それだけで迫力&存在感がある。ほとんどメイクしてないでしょ?
実はキース演ずるティーグはスパロウ船長のパパ。
強面のパパの前では、張ったりかましてるスパロウ船長も
ただの”小僧”なのである。ぷぷぷ。
シンガポールの海賊役のチョウ・ユンファ。
最後まで出るのかと思っていたけど、結構あっけなく死んでしまった。
やっぱハリウッドの壁は厚いのかな~。
アジア系と言えば、9人の”伝説の海賊”の中に出てきたおばさん船長。
顔がめちゃくちゃ怖ぁぁ~い
どう見ても、その白塗りメイクは”ゲイシャ”でしょ?
日本海あたりの海賊さんなのかなぁ~と思ったら、中国人だった。
第1作目では、かなり弱々しかったウィル役のオーリーも、
いつの間にか、すっかり逞しくなっちゃって。
忘れちゃいけない、彼は元鍛冶屋なのである。
逞しくなったと言えば、唯一の?紅一点キーラ・ナイトレイ。
確か1作目では虫も殺せないようなご令嬢だったはずだが、
今作品では海賊船の船長さんにまでなってしまう。
スパロウ船長とウィルの間で心揺れていたんだけれど、
めでたく?ウィル夫人になるのだが・・・。
ウィル、そうなっちゃいましたか・・・。だからね。
あとは見てのお楽しみ。
お猿のジャックもめちゃくちゃかわいかったし、
TDLの”カリブの海賊”にいるワンコも出てくる。
”ヨ~ホ~、ヨ~ホ~”の唄も出てくるから、
”カリブの海賊”もしっかり頭に入れておいた方がいいかもね。
エンドロールが終わっても、”その後”があるから、
とっとと帰っちゃいけませんよぉ~。
観る前の復習用に。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - 公式サイト
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - goo 映画
いやぁ~。この映画には、かなり入れ込みがあったとは言え、
やっぱ3時間は疲れた・・・。_| ̄|○
第2作目『デッドマンズ・チェスト』とつながっているし、
クセのあり過ぎる海賊さん達がたくさん出てくるから、
これから観に行く予定の方は、今一度前作2本を復習してから
観に行かれた方がよいでしょう。
<あらすじ>
東インド貿易会社のベケット卿は、”海底の悪霊”デイヴィ・ジョーンズの
心臓を手に入れ、彼と手を組み、フライング・ダッチマン号を操って
世界制服を企てていた。
海賊達は生き残りをかけ、9人の”伝説の海賊”達を集め、
世界の海賊達を蜂起させ、一大決戦に挑む。
その9人目の海賊こそ、誰あろう、ジャック・スパロウであった。
しかし、彼はデイヴィ・ジョーンズの”海の墓場”で
囚われの身となっていた・・・。
<登場人物>
ジャック・スパロウ・・・ジョニー・デップ
エリザベス・スワン・・・キーラ・ナイトレイ
ウィル・ターナー・・・オーランド・ブルーム
キャプテン・バルボッサ・・・ジェフリー・ラッシュ
キャプテン・サオ・フェン・・・チョウ・ユンファ
デイヴィ・ジョーンズ・・・ビル・ナイ
ティア・ダルマ・・・ナオミ・ハリス
海賊の掟の番人・ティーグ・・・キース・リチャーズ
ネタバレ注意報発令
一応シリーズ最終章であるから、前2作を越えるド迫力
これでもか!ってくらい、お金賭けてんどぉ~なCG。
次から次へと出てくる戦闘シーンは見応えがある。
ドッカン!ボッカン!あり過ぎて、頭ごちゃごちゃになっちゃったモンね。
いちばんカッコよかったのは、我らがジョニー・デップ!
と答えたいところだが、やっぱキース・リチャーズでしょう
地のままでもかなり強面でおいでだから、
それだけで迫力&存在感がある。ほとんどメイクしてないでしょ?
実はキース演ずるティーグはスパロウ船長のパパ。
強面のパパの前では、張ったりかましてるスパロウ船長も
ただの”小僧”なのである。ぷぷぷ。
シンガポールの海賊役のチョウ・ユンファ。
最後まで出るのかと思っていたけど、結構あっけなく死んでしまった。
やっぱハリウッドの壁は厚いのかな~。
アジア系と言えば、9人の”伝説の海賊”の中に出てきたおばさん船長。
顔がめちゃくちゃ怖ぁぁ~い
どう見ても、その白塗りメイクは”ゲイシャ”でしょ?
日本海あたりの海賊さんなのかなぁ~と思ったら、中国人だった。
第1作目では、かなり弱々しかったウィル役のオーリーも、
いつの間にか、すっかり逞しくなっちゃって。
忘れちゃいけない、彼は元鍛冶屋なのである。
逞しくなったと言えば、唯一の?紅一点キーラ・ナイトレイ。
確か1作目では虫も殺せないようなご令嬢だったはずだが、
今作品では海賊船の船長さんにまでなってしまう。
スパロウ船長とウィルの間で心揺れていたんだけれど、
めでたく?ウィル夫人になるのだが・・・。
ウィル、そうなっちゃいましたか・・・。だからね。
あとは見てのお楽しみ。
お猿のジャックもめちゃくちゃかわいかったし、
TDLの”カリブの海賊”にいるワンコも出てくる。
”ヨ~ホ~、ヨ~ホ~”の唄も出てくるから、
”カリブの海賊”もしっかり頭に入れておいた方がいいかもね。
エンドロールが終わっても、”その後”があるから、
とっとと帰っちゃいけませんよぉ~。
ついつい勢いで買ってしまったグッズ。
何に使うんだ?のロング・バンダナと
開けてみてのお楽しみ~なファスナー・マスコット
観る前の復習用に。
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント このアイテムの詳細を見る |
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント このアイテムの詳細を見る |
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - 公式サイト
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - goo 映画
さすが、ハリウッドですよね~
特撮、CG、特殊メイク・・・スケールが違いますネ
私もチョウ・ユンファの出番がもっとあるのかと思ってましたが、あっけなかったです
ハリウッド俳優なら、あれくらいのシーンでは死なないのが不思議なくらい、死なないのに・・・
一番以外だったのは、オーリーです
でも、デップさまのとっさの判断で・・・
エンドロール後のことをもっと呼びかけたほうがいいですよね!!
数人は帰ってしまってましたよ
お気の毒に・・・
でも、ディズニー映画の場合、言われなくても「お決まり」でしょー。
後、気になったのが「一瞬だから」と、デイヴィ・ジョーンズの若きし頃のお姿を「スクープ」として宣伝してました。
見落としませんでしたか・・・?
うちの映画館では、係員さんが叫んでいましたね。
それでも帰る人が数名いらっしゃいましたけど。
はい。デイヴィ・ジョーンズが素に戻るシーン、
見逃すほど”瞬間”ではなかったので、大丈夫です。
もちょっとあのヘン、悲しいストーリーにしてほしかった
気もしないではないですね。
あくまでも脇役だからかな・・・。
思っていたより面白いですね
子供のころTDLでカリブの海賊に乗りながら合唱していた歌を隣の息子は歌いながら楽しんでいました
DVD借りなくちゃかな?
もし3をご覧になるなら、2は必須ですよ!!
1より重要。
最後を記憶しておかないと、訳がわからないです。
「2」を把握してないと、今作はダメですね。^^;
今作は、えらいたくさんの人が死ぬので、ビックリ!
でもって、冒頭の処刑シーンは、ディズニーらしくないなぁ~と思いました。
そういう意味では、ラストも。
エンドロール後のお話。
あれはやっぱ見逃しちゃいけませんよね。
うちの映画館でも3分の1は帰っちゃいました。
帰るな!!
でも、あのシーン、思いっきりCGがバレバレ。ちょっと安っぽかった。。。
せっかくの感動シーンなのに。^^;
確かに冒頭のシーンはちょっとどころか、
とてもエグかったですよね。
あのシーンがどうして冒頭に出てくるのか、
”2”を思い出せないまま突入してしまったので、
未だに理解できていない・・・。
CGわかりましたか??
ざぶーーーんのトコかしらん??
と思ったのですが・・・。
あの男の子が誰なのかは知りませんが、
一応と併せて海賊たちが集結しなければ
ならない理由の「正当化」だったものかと―。
銀の硬貨も(途中で意味がなくなったような気がしましたが)そこで登場し、後半に繋がってますし。
私が気になったのはエンドロールのところで音楽関係の場所に監督の名前があったことです!
同姓同名の人?!しかし、あの名前は決して一般的では
ないですよね~。
他の映画館でも「もう一度観たくなる」読本なるものを
渡されるのでしょうか?
そこにも注意書きされてましたけれど、
私のところも結構帰っている人がいました。
でも、一番驚いたのはず~~っとおしゃべりを
していて、最後の最後で立って行った2人。
出る直前に最後のシーン・・・
それでも立ち止まって振り返るわけでもなく。
って逆に何でずっと席にいたの?
と思ってしまいました。
あの冒頭の処刑のシーン、結構長かったので、
”2”から続いていたんだっけ?
どうして、罪もなさそうな庶民が次から次へと
処刑されなきゃいけないの?
あのボクちゃんまで・・・。
と思って観ていたのですが・・・東インド会社の非情さを描きたかったのか。
あのボクが子供でしょ?
どう言う意味があるんだぁ~で頭の中グルグルでしたわ。
本って1枚ペラの小冊子みたいなヤツですか?
それならもらいました。電車の中でも読んでいる人がいました。
きっと同じ映画館だと思うけど。
最後の最後に立ち上がった人、2度目だったんですかね~??
だったら、周りの人に気を使えよって気がしますけど。
そこまでいたのなら・・・。