Eric Clapton 2009＠武道館４日目

行ってまいりました～ツーか、参拝してまいりましたっ
クラプトンセンセの武道館４日目。

さすが、オヤジ率の高い事、高い事。
前回のクラプトンセンセのステージは観に行っておりますが、
男子率高いライブにも行ったりしますが、男子トイレが行列で、
女子トイレがガランガランなのは、初めてだったかも

うまいっ
渋いっ
カッコいいっ～

センセだから、当り前だけどノーミスです。
ミスがあったかもしれないけど、全然わかりませんっ。
ステージにお立ちになっているだけで、それだけでいいです。
ＭＣも相変わらず「Thank You！」と「どうも！」だけ。
至ってシンブル。それがいいんだ。

たぶん・・・センセだから、チョロっとやっておられるだけだと思うんですけど、
並みの人がやったら、すんげ～テクを見せて下さってると思います。
バンドの皆さんも、センセのバックだから存在感薄いかもしれないけど、
すんごい上手い方々が揃っているんだと思います。

サウスポーのギターのお弟子さん・・・ブルースなのにフライングＶ。
フライングＶと言えば、ベビメタ系でしょ～？
しかも、ストラップが下側についてるし？？
それって如何なものか？？と思ったけど、それでもうまいんだ。
キーボードのオジサン（おじいさんと言っても過言でない？？）も、
めちゃめちゃ良かった。
ドラムの太っちょオジサンもうまかった。
ベースの黒人さんも黙ぁ～って弾いてるだけなんだけど、それもいい。
みんな、いい。絶賛であります。

センセがステージに出てきても、アリーナの皆さんも立たないし、
センセをお迎えするのに座ったまま？？で、ちょっとビックリだったけど、
『Wonderful Tonight』あたりから、やっと盛り上がってきて、
待ってました！の『Layla』では、いの一番に立たせて頂きました。
『コカイン』もアンコールの『Crossroads』も涙ちょちょキレもん。

先輩から「手元を見るには双眼鏡は必よ」と言われたので、
いちばん倍率のいいヤツを持って行きました。
そばにいた大昔ギターキッズも同じ場面で野鳥の会・・・。

やっぱ、センセはすごいっ


01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad
07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith
12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads

WHERE'S ERIC