『オンエア』第２話

第２話の放送は、ヨンハ・ペンにはたまらないショットあり。
これで視聴率があがったのかしら？？？

１つは、例の”湖へざぶぅ～ん”シーン。
見事なダイブは、カッコいぃぃ～であったが、
次の瞬間、おっと・・・デコが。
と思ったとたん、後ろを向いてごまかした。ナイス！

２つめは、ずぶ濡れになってホテルに戻り、着替えるシーン。
ここでも鍛えててよかったね！なたくましい上半身を披露。

今回は、ほとんどヨンハ主役の回と言えそうかな。

＜まーじょさんの勝手にあらすじ＞

「生意気なオ・スンア主演のドラマになんて、かかわる筋合いはないわ！」
と激怒して部屋を出るヨンウン。

彼女はシングルマザー。幼い息子と二人で暮らす。
気晴らしにリゾート地に行こうと、離れて暮らす父母の元に息子をやり、
旅支度のため自宅に戻ると、家政婦さん（実はギョンミン・ママ）が
掃除をしていた。
「しばらく留守にするから、もう来なくていいわ！」

職を失って帰ると、今度は息子ギョンミンに
「まだ家政婦の仕事に行ってるのか？オレの稼ぎで十分暮らしていけるだろう？
おとなしく家にいてくれよ。」と怒られ、ショボーーン。

一方、自分が育てた女優に事務所を移られ、今や事務所の家賃も
払えない状態になってしまったチャン・ギジュン（イ・ボムス）。
残った男優の卵らに芽が出そうな気配も、素質もなさそう・・・。
必死で仕事を探すが、ディレクターに”女優は探しているが、
男優は誰でもいいんだ”と言われ、煙たがれる。

また、現事務所との折り合いが悪いスンアは、新しい所属事務所を探すべく、
あちこちの芸能事務所に出向くが、帯に短し、襷に短し・・・。
そんなスンアは、ふと自分がまだ芸能界に入りたいと夢見ていた頃、
ある事務所の者だと名乗る男にまんまと騙されそうになったところを
救ってくれた男、ギジュンの事を思い出す。

今の事務所と比べたら、アリのように小さなギジュンの事務所ではあるが、
”あの時の恩を返すのは今しかない！”と考えたスンアは、
「契約金なんかいらないわ。信頼のおけるアナタと仕事がしたいの！」
と、一方的にギジュンの事務所に所属する事を決める。

その頃、台湾に飛び、温泉リゾートで羽を伸ばしていたヨンウン。
「ＳＢＣ社と契約しちゃったんだから、戻ってきて仕事をしなさい！」
と、電話口で怒鳴る女社長の言葉を無視。
「早くドラマの撮影に入らなければ、放送に穴が空いてしまう。
オマエにも責任があるんだから、力づくでもヨンウンを
連れ戻してこい！」と命令されたギョンミンも台湾に向かう事に。

しかし、いろいろ言葉を尽くし、何とか連れ戻そうと試みた
ギョンミンであったが、聞く耳見持たぬヨンウンに撃沈状態。
挙句の果てに、ヨンウンは一方的にＳＢＣ社との契約を破棄してしまう。
局長からの電話でその事を知ったギョンミンは怒り、
ヨンウンの宿泊しているホテルへ。

「一方的に契約を破棄するなんて、アナタは何を考えているんだ」
「ドラマって言うのはね、気の合ったスタッフとでないと、
いい作品はできないの。私にだって仕事を選ぶ権利があるわ！」
「そのスタッフらは、アナタの帰りを首を長くして待っているんだ！
そんな彼らの気持ちを考えた事があるのか」

売り言葉に買い言葉である。どちらも決して譲らない。
ギョンミンと言い争っているうち、ヨンウンは湖にバッグを落としてしまう。
「あの中に大切なモノが入っているのよ！取ってきて～」
「何でオレがわからず屋のアナタのために犠牲にならなきゃいけないんだ！」

ヨンウンは、はずみでその湖にドボン
泳げないヨンウンを助けるため、ギョンミンも湖へドボン

溺れかけていたところをギョンミンに助けられたヨンウンはバツが悪い。
ギョンミンに対し、強気を通してきたが、だんだん心細くもなってきた？？
それでも素直になれないヨンウンは、怒って帰ろうとするギョンミンを
「アナタに掴まれたお陰で、腕に青タンができちゃったわ。
こんな私を置いてソウルへ戻ろうと言うなら訴えるわよ！」
と引き止める。（３話へ続く？）

その夜、ヨンウンはギョンミンをホテルのラウンジに誘った。
ギョンミンはソウルから持ってきた１冊の古い台本を見せる。
それはヨンウンがスンアのために書き下ろした台本で、
酷評を買ったあのドラマの・・・であった。

「視聴率的にはあまりいい成績は残せなかった作品だったけど、
ある意味、このドラマでオ・スンアはスターの道を歩めるようになったと
ボクは思っている。評判は悪かったかもしれないが、ボク的には、
とても丁寧に書かれていて、いい作品だったと思う。
こう言う作品を書ける人なら、是非一緒に仕事がしたい。
ボクが願うのはそれだけだ・・・。だから、ここまで来たんだ・・・。」

ギョンミンの口から出た意外な言葉に動揺を隠せないヨンウンなのであった。

ヨンハの衝撃キャプ＋色付きのあらすじ部分は
再放送を観て、付け足しました。

はてさて、どこまで合っているんだか～。

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2008/03/09 追記

余談・・・。

本日、途中からではありますが、再放送を観ました。
本放送では興奮の余り？？まったく耳に入らなかったのですが、
今日の放送ではナレーターが入っている事に気付きました。
「ギョンミンが後ろから駆け寄ってくる」とか、
「ギョンミンが走り去って行く」とか・・・。
（アタクシが聞き取れたのは”ギョンミニ～”んトコだけですが・・・）
へぇ～視覚障害者に優しい放送なのね。