『トッケビ』から『真心が届く』

見切り発車的に始まった在宅ワークでしたが、
職場面積が縮小され、在宅ありきになりました。

始まった頃はワイドショーを流しなら仕事をしていましたが、
毎日同じことをあーだこーだ話しているだけなのに飽きてしまいました。
で、韓流ドラマの再放送、バンバンやっている事に気付きまして。

今や、韓流ドラマを観ながら仕事をする。
スタイルになりました。

その昔、韓国語を習っていた頃より、今の方がヒアリングしてる
時間多いかも。
かと言って、何を言っているかは字幕を見ないと理解はできません。

昨年、韓流のはの字もなかった会社の友達が、
ネトフリブームもあってか、韓流ドラマにハマり出したそうで、
『トッケビ』を勧められました。

で、タイミングよくBSジャパネクストで放送されまして。
確かに、面白かった。
単純なラブコメですと、もうそう世代ではなくなっていますので、
ツボらないと思うのですが、時代劇要素も入っていて、
こんなストーリー、よく考えたよな！でした。

その後に始まったのが『トッケビ』に出ていた脇役さん
と言っては失礼ではなりますが、死神＆サニのカップルが主演。
まるでスピンオフみたいな、『真心が届く』でした。
今観ている最中デス。
弁護士と役作りのために彼が務める弁護士事務所で働くことになった
落ち目の女優さんの現代のラブコメではありますが、
日本のこの手のドラマよりも面白いかも。

主演の男優さんであるイ・ドンウクさん。
どっかで観た事あるよな～なんだけれども、彼の顔からして
時代劇じゃないし・・・。
あちらのドラマで現代劇はあまり観てないし・・・。
どこで？何のドラマだったんだろう？とウィキを見ましたら、
ヨンハが主役を務めた『Loving You』でした。
『Loving You』・・・ちょー懐かしい！
ヨンハの弟役でしたわよ。

え～～～～～～～
私、彼の20代の頃の演技を観ていたのか～～～～～～。
なるほど～。
ヨンハが生きていたら、彼ぐらいの年になるんだな～。
すっかりベテラン俳優さんの域じゃん！
と言う訳で、2023年初の検索ワードは「パク・ヨンハ」でした。

『トッケビ』で主役だったコン・ユさんも懐かしい顔でしたしね。
K-POP界はもちろんだけど、俳優界だって続々と若手も
育っているけれど、懐かしい顔が活躍しているを観ると
安心しますわな。