『ハリポタ』を筆頭に『LOR』、『ナルニア国物語』・・・この手の類は好きなので、
早速観に行ってきましたの『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。
しょっぱなから”これは3部作である”と明言していた
最初から続きがあるからねぇ~と宣言してくれていると、
ちょっとストーリーがわからなくてもあと2作あるし・・・で気が楽??
ネタばれ注意報発令
まず、この映画では人間とその守護精霊(ダイモン)である
動物がくっついて暮らしてる。
子供の頃は、そのダイモンが感情の起伏とかでか定まっておらず、
いろいろな動物に変化するのさ。
<あらすじ>
イギリス・オックスフォードのジョーダン学寮で暮らす
孤児のライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、ダイモンの
パンタライモンや親友のロジャー(ベン・ウォーカー)らと
追いかけっこしたり、ケンカしたり・・・おてんばな生活を送っていた。
ところが、街では子供の誘拐事件が多発し、ロジャーまでもが
行方不明となってしまう。
どうやら、彼らは北の地に連れて行かれ、ある実験に使われている
らしいのだが、ライラにはなす術もない。
そんなライラの前に、才色兼備なコールター夫人(ニコール・キッドマン)が
現れ、一緒に北の地に行こうと誘う。
慣れ親しんだジョーダン学寮を旅立つ日、ライラは学寮長に呼び出され、
黄金に輝く真理計”アレシオメーター”を手渡される。
学寮長はライラに「これはお前に真実を示す羅針盤だ。しかし、この秘密を
誰にも明かしてはならない」と告げるのであった。
こうしてコールター夫人の下で暮らし始めたライラは、
しばらして彼女こそが誘拐事件の首謀者である事に気付き、
パンタライモンと共に逃亡する。
そして、ライラが追手に逮捕されそうになったところを助けてくれた
ジプシャン族の船に乗って北の地を目指し、誘拐されたロジャー達の
行方を捜す冒険の旅に出る事になった。
ひと言で表現するなら、洋版「桃太郎」って感じかな~。
旅の途中、ライラは次から次へと味方が増えていく訳。
いい魔女なのか、悪い魔女なのか・・・でも、ライラを助けるんだから
いい魔女なんだろ~なぁ~のセラフィナ・ペカーラ(エヴァ・グリーン)。
世界中を飛び回っている飛行船乗りのじじい、
リー・スコーズビー(サム・エリオット)、よろいクマの
イオレグ・バーニソン。
何をしてる人なのか、よくわからないけど、とにかくビボー。
さすがはニコール・キッドマン!なコールター夫人。
どうもこの人がいちばんの悪役なんだろうね。
ダイモンがゴールデン・モンキー=孫悟空ですか?
主役のライラのダイモンであるパンタライモン(あらいぐま系?)は、
まだ定まっていないから、時には鳥のように空を飛んだり、
ネコになったり、真っ白になっちゃったり、とにかく忙しい。
それぞれ人間についてるダイモンが違うんだけど、
中には”虫”系の人もいるのだ。
そう言う人はそう言う系のダイモンがつくのねぇ~って感じ。
映画の中には出てこなかったけど、中にはゴキブリなんて人もいるのかな?
自分のダイモンが”虫”系だったら、イヤだよねぇぇ~。
コールター夫人は、ある目的のために捕まえてきた子供達とダイモンを
切り離す手術の実験をしているんだけど、まだ未完成なんだな。
ライラの友達でジプシャンのかわいい男の子が切り離されちゃって、
ライラに瀕死の状態で助けられ、ジプシャン族のママのところへ
帰ってくるんだけどさ。彼のダイモンはどうなっちゃったの??
彼は2作目も出てくるのかな~。
CGはとっても迫力があって、よろいクマ同士の決闘シーンなんて、
すごくよかったけど、ちょっとストーリ展開が早すぎると言うか、
荒いと言うか・・・。
第1作目だから、こんなモンでしょうか?
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 - オフィシャルサイト
ライラの冒険 黄金の羅針盤 - goo 映画
早速観に行ってきましたの『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。
しょっぱなから”これは3部作である”と明言していた
最初から続きがあるからねぇ~と宣言してくれていると、
ちょっとストーリーがわからなくてもあと2作あるし・・・で気が楽??
ネタばれ注意報発令
まず、この映画では人間とその守護精霊(ダイモン)である
動物がくっついて暮らしてる。
子供の頃は、そのダイモンが感情の起伏とかでか定まっておらず、
いろいろな動物に変化するのさ。
<あらすじ>
イギリス・オックスフォードのジョーダン学寮で暮らす
孤児のライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、ダイモンの
パンタライモンや親友のロジャー(ベン・ウォーカー)らと
追いかけっこしたり、ケンカしたり・・・おてんばな生活を送っていた。
ところが、街では子供の誘拐事件が多発し、ロジャーまでもが
行方不明となってしまう。
どうやら、彼らは北の地に連れて行かれ、ある実験に使われている
らしいのだが、ライラにはなす術もない。
そんなライラの前に、才色兼備なコールター夫人(ニコール・キッドマン)が
現れ、一緒に北の地に行こうと誘う。
慣れ親しんだジョーダン学寮を旅立つ日、ライラは学寮長に呼び出され、
黄金に輝く真理計”アレシオメーター”を手渡される。
学寮長はライラに「これはお前に真実を示す羅針盤だ。しかし、この秘密を
誰にも明かしてはならない」と告げるのであった。
こうしてコールター夫人の下で暮らし始めたライラは、
しばらして彼女こそが誘拐事件の首謀者である事に気付き、
パンタライモンと共に逃亡する。
そして、ライラが追手に逮捕されそうになったところを助けてくれた
ジプシャン族の船に乗って北の地を目指し、誘拐されたロジャー達の
行方を捜す冒険の旅に出る事になった。
ひと言で表現するなら、洋版「桃太郎」って感じかな~。
旅の途中、ライラは次から次へと味方が増えていく訳。
いい魔女なのか、悪い魔女なのか・・・でも、ライラを助けるんだから
いい魔女なんだろ~なぁ~のセラフィナ・ペカーラ(エヴァ・グリーン)。
世界中を飛び回っている飛行船乗りのじじい、
リー・スコーズビー(サム・エリオット)、よろいクマの
イオレグ・バーニソン。
何をしてる人なのか、よくわからないけど、とにかくビボー。
さすがはニコール・キッドマン!なコールター夫人。
どうもこの人がいちばんの悪役なんだろうね。
ダイモンがゴールデン・モンキー=孫悟空ですか?
主役のライラのダイモンであるパンタライモン(あらいぐま系?)は、
まだ定まっていないから、時には鳥のように空を飛んだり、
ネコになったり、真っ白になっちゃったり、とにかく忙しい。
それぞれ人間についてるダイモンが違うんだけど、
中には”虫”系の人もいるのだ。
そう言う人はそう言う系のダイモンがつくのねぇ~って感じ。
映画の中には出てこなかったけど、中にはゴキブリなんて人もいるのかな?
自分のダイモンが”虫”系だったら、イヤだよねぇぇ~。
コールター夫人は、ある目的のために捕まえてきた子供達とダイモンを
切り離す手術の実験をしているんだけど、まだ未完成なんだな。
ライラの友達でジプシャンのかわいい男の子が切り離されちゃって、
ライラに瀕死の状態で助けられ、ジプシャン族のママのところへ
帰ってくるんだけどさ。彼のダイモンはどうなっちゃったの??
彼は2作目も出てくるのかな~。
CGはとっても迫力があって、よろいクマ同士の決闘シーンなんて、
すごくよかったけど、ちょっとストーリ展開が早すぎると言うか、
荒いと言うか・・・。
第1作目だから、こんなモンでしょうか?
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