ハリー・ポッターと謎のプリンス

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、張り切って観てきました。
ネタばれ注意報発令

＜あらすじ＞
ヴォルデモート卿（レイフ・ファインズ）の支配力が強大になっていく中、
ハリー（ダニエル・ラドクリフ）とダンブルドア校長（マイケル・ガンボン）は、
ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、
極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚
ホラス・スラグホーン（ジム・ブロードベント）を学校に迎え入れる。

一方、ホグワーツにはロマンスが訪れ、学校全体に恋愛ムードに
浮き立っているが、悲劇の運命は近づいていた・・・。

これで６作目ですかね～？？
やはり、新作を観る前には前作観て復習しておかないと、
脇役の皆さんのお名前がとんと思い出せず、
どんなんだったっけ？？状態でございます。

前作でもそう言う路線が漂ってましたけど、
主役の３人は、すっかり大人になってます。
そして、すっかり色気づいちゃって恋愛なんかしちゃう
歳になってましたぁぁ～。
ハーマイオニー、ど～してロンな訳？？？
あんど、ハリーの彼女もあれでいいのか？？だったし、
前作のアジア系の女の子の方が許せるよ。

そんな訳でホグワーツでは媚薬だなんだと大騒ぎになっている中、
ひとりで暗いのがドラコくんデス。
ロンといちゃつく女の子にジェラしるハーマイオニーの姿を描くより、
ドラコくんの心の葛藤をもっと描いてほしかったかな。

悪い魔女のベラトリックスだっけ？
あの人のキャラは好きだったんだけれども、どんな生い立ちで
ヴォルデモート側につき、ハリー達を目の敵にするのか、
すっかり忘れちゃってたし。

ダンブルドア先生、次回ご出演はあるのかしら？
スネイプ先生の立場も微妙よね・・・。でも、憎めないんだな。

と言う訳で、次回最終章に続く～色の濃い作品でございまして、
何かちいさくまとまってて中途半端でありました。

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