パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊

早速、『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』観てきました。
ウワサの4Dもありましたが、フツーの字幕版。この選択がよかったのか、悪かったのか？？？

ネタバレ注意報発令

【あらすじ】
ヘンリー（ブレントン・スウェイツ）は、過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）と
旅をした父のウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）の呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。

そこで海にまつわる伝説を調査したところ、呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が
必要なことがわかる。

その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、
“海の死神”サラザール（ハビエル・バルデム）の襲撃に遭い・・・。







ヘンリーはウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）の息子。
まんず、そうか・・・そんなに年月が経ったのね・・・に、ちょっと汗。
そして、何でウィルが幽霊船に囚われの身になっているのか、わからなくて汗。

と・・・ここで過去のストーリーを思い出していては早い展開についていけなくなるので、一旦クリアに。

相変わらず、ジャック・スパロウのハチャメチャ感に大笑い。
ボロ船再建がため、銀行強盗するも、やり方はめちゃめちゃ豪快なんだけれど、
結局、ゲットできたのはコイン1枚かいみたいなね。

対照的にバルボッサ御一行さまは、すんごい豪華絢爛な海賊船で豪遊状態になっちゃっていて、
これも何でだっけ？で汗。
も～記憶力が・・・ヤバいデス。

しかし、今回も面白いだけではない！
バルボッサ船長が父親だったとは
（そりゃぁ～まぁ～海賊の船長さんだから、いろいろ過去はあるわな。）

幽霊船に囚われている父ウィルを救うため、そして、まだ見ぬ父（バルボッサ）が残した”ポセイドンの槍”の
ナゾを解くため、ジャック・スパロウとヘンリー、バルボッサの娘であるカリーナが航海に出る。

若きジャック・スパロウのせいで、”魔の三角地帯”（バミューダ海って事か？）で
幽霊になっちゃったスペイン船のサラザール船長御一行さまとのバトルが始まり～。

若きジャック・スパロウ・・・。



まぁ～似てる子を探してきたよね！って気はしないではないが・・・CGとかでどうにかならんかったのかな？
って気もしないではなかった・・・。

バルボッサは娘たちを救うため、自分の身を犠牲にしちゃうんですね～。
ありがちな展開ではあるものの、ここは泣けました～。

ヘンリーとカリーナがカップルになるんだな・・・も、ありがちな展開ですけれど、
最後に出てきたヘンリーの父母、ウィルとエリザベスの存在感には負けますな。
（全然老けてないエリザベスにはオドロキだったけど。）

エンドロール前に席を立ってしまう人も何人かいましたけど、席を立つな！と教えてもらって、
ありがとうでした。

これで続編アリですな。

パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊｜映画｜ディズニー公式

パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊 - 作品 - Yahoo!映画

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』本予告


若き日のジャック・スパロウが登場！映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』予告編


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