クイーン+アダム・ランバートの来日公演の初日、さいアリ1日目に行ってきました。
コクーン側から観たさいたまスーパーアリーナ。
オリンピックイヤーだから、オリンピックカラーにライトアップされているのかな??
さすがにアノ映画が大当たりした後だけに、
あの映画を観て復活したのかな~??的Queen女子やご年配のカップル、
あの映画を観てハマりましたかね?な若い世代の方もチラホラ。
セトリもあの映画で使用された楽曲が並べられていたので、
あの映画がきっかけとなった方々にはいい選挙区だったと思います。
前回の武道館公演では、今のフロントマンであるアダムくんが
”やっぱりフレディないと”とか、Queenファンの皆さんには
あまり受け入れらなかった感がありました。
けど、今回はめちゃめちゃ評判いいかも??
結局、映画でしかフレディの声をご存じない方がほどんどだからか、
アダムくんのフレディ顔負けのものすごい声量と表現力で
あの難しい楽曲を余裕で唄いあげちゃっていたので、
圧倒されてた感が漂っていました。
ホントによかったんですよ。
アタクシ、個人的にはQueenファンと言うより、
Adam Lambertファンとして観ております。
確かに、オリジナルメンバーでのQueen公演は観た事はないけれど、
Queen+ポール・ロジャースは観たなぁ~。
けど、ポール・ロジャース先生よりアダムくんの方が華があるから、
ブライアン先生のラブコールを受けて、こうして新たなフロントマンとして
ステージに立ってくれてツアーができて、よかったんじゃないのかな?
して、アダムくんをアメアイ(アメリカン・アイドル)の頃から
応援してきた身と致しましたは、朗々と唄い上げてくれちゃって、
気持ちいいのなんの。
うますぎて、ちょっとミュージカルぽい気もしないではなかったけれど、
あれだけうまくQueenの曲を唄いあげてくれたら
Queenファンの皆さんもご満足頂けたかと思います。
できる事なら単独公演で観たいけど・・・。だけどね。
スマホでなら撮影OKでございましたが、望遠には限界が~~~~。
と、肝心なブライアン先生、ロジャーの事が後回しになってしまいましたけれど。
前回、ロジャーは半分くらいを帯同していた息子に叩かせてたと記憶しておりますが、
今回はほとんどを叩いていたような?
でも、ロジャー&アダムくんの『アンダープレッシャー』はよかった。
ロジャーがデビッド・ボウイパートを唄ったんですが、
フツーに唄ってました。さすがプロですね。
あのハスキーボイス健在でございました。
ブライアン先生も暗記した日本語でしゃべってくれたり、
『手をとりあって』でがアコギで弾き語りでしょ。
レジェンズはお元気そうでありました。
名古屋、大阪とツアーは続きますが、どうぞケガなく、
各公演盛り上がりますように。
クイーン+アダム・ランバート、<THE RHAPSODY TOUR>日本公演開幕 | BARKS
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