朝は8時に起きたんだっけかな??
朝食を食べに、ホテル近くの「明洞栄養粥専門店」へ。
店内には、日本人しかいないエヨ。
きっと旅行者値段で高いからだな。
奮発して?国産あわび使用のあわび粥(15,000w)を食す。
外国産のだと、3,000wばかし安い。
何が違うって、あわびの大きさぐらいかね??
すっかりきれいになった清渓川を渡り、地下鉄1号線・鐘閣駅まで歩く。
今日は暑い・・・。
すっかり、真夏日でござい。歩いているだけで汗が出ますがな。
40~50分ぐらい、電車に揺られていたかしら・・・。
それにしても、「ウィジョンプップ」とは言いにくい名前。
頭に叩き込んでも覚えられない・・・。
なんちゃらプップとか、プップクプーーで略されてもらうわ。
プップクプーー駅は終点である。
地下鉄1号線(国鉄)は長いから、途中までしか行かない電車もあり、
何本か見送って、プップクプーー行きの電車を待つ。
周りはハイキングにでも行くような格好のオバチャン達やらがたくさん。
郊外へ向かっていると言う雰囲気が漂っている。
めでたく、プップクプーー駅到着。
ここからは、ソウルナビさんからプリントアウトした”行き方”が頼り。
「駅を出て、駅を背にした前方にある大通りに出て、
陸橋を渡った向こうにバスの停留所がある。
そこから30番のバス”ゴルフ場行き”に乗って30分。
ゴルフ場行きのバスは1時間に1本、毎時25分発。」
ほーほー。そーけ、そーけ。
この時点で時計は10分ぐらいになっていた。
改札を出て、素直に駅を背にして、しょぼい商店街を抜けると、
それらしき道路に出たのが、陸橋かけるほど大きな通りではない。
バスは通っているけど、番号が違うし、
陸橋なんて見えなし・・・。
もう一度、駅に戻って、違う道を歩いてみたが、何か違うみたい・・・。
ここで10分経過・・・。
バスの発車する時刻になっちゃうじゃない!!
反対側だったりして・・・と、駅の反対側に回ると、陸橋発見!
こっちじゃーーーーん
と思ったら、目の前をに30番のバスが止まった。
陸橋渡ってないのに・・・。
でも、30番には間違いないので乗ろうと、
ステップに足をかけたとたん、運転手のおじさんに
「ダメ!ダメ!あっち!あっち!」みたいなジェスチャーをされ、
乗車拒否
どうも降車専門の停留所だったみたい。
ここで25分になってしまった・・・。や・やばい。
確かに、陸橋の向こう側に長蛇の列ができていた。
正しい乗車位置は、あそこのようである。
まだバスは来ていないようかぁ~??
と・・・。陸橋を渡っている途中、下の道路を30番のバスが通っちゃた。
うわぁ~!間に合わないぃぃ~!!!!
ダッシュダッシュダッシュダッシュ
長蛇の列ができていたので、乗車するのに時間がかかり、
まんまと間に合っちゃった。セーフ!セーフ!
間に合ってくれて、ホントによかったよぉぉ~。
これを見逃したら1時間待たなければならないモン。
または、ぼったくられると言うタクシーを捕まえて乗るしかないもんね。
「チャングム・テーマパーク」に止まるとは言え、
バスは、ごくフツーの路線バス・・・。
日本だったら、チャングム・ラップのハデハデ塗装するだろう。
よっぽど、JTBが走らせているチャングムちゃん号の方がわかりやすい。
が、ホントにかわいげのないフツーーーのバスなのだ。
日本人だって、最近じゃツアーじゃなくて、
個人で行く人も多いと言うのに、日本語表記もありゃしない。
サービス悪いだわよ。
さて。次なる問題は、ちゃんと降りられるか!である。
「次の停車は○○です」とはアナウンス流れているものの、
ハングルじゃわかんねぇぇぇ~。
テーマパークのある停留所名も「MBC文化村の丘」と言うらしく、
ハングルで言われたんじゃ聞き取れないだろうし・・・。
ま。バスは満席。中には日本語も聞こえてくる。
みんな、目的地は同じと見た!
そろそろ乗ってから30分経過・・・。
たら、「MBC」のアナウンスのとこだけ、聞き取れたわ。
でも、誰も”止まります”ボタンを押さない・・・。
自信ないじゃん。
該当のバス停に止まると、運転手さんが大きな声で
「チャングムぅーーーー」と叫んでくれた。
とたんにゾロゾロと、ほとんどの人が立ち上がった。
やっぱり、目的地は一緒ね。
こうして、ギリギリセーフではあったものの、
無事テーマパークに到着
バス停から10分ぐらい、田舎道を歩いた先にテーマパークはあった。
ところどころ、車を案内するソレなりの格好をした
おにーさんが立っていたが、わかってなけりゃわかりにくいかも?!
遠くの方にMBCの大きなスタジオが見えた。
あそこで撮影しているのねぇ~。
学校の運動会の方がハデかもしれない。
イ・ヨンエ女史ら、出演者の手形で遊んだ後、いよいよ「宮殿の門」へ。
「宮殿の門」をバックにインドネシア?あたりの団体さんが記念撮影をして、
えらい盛り上がっていた。あちらでも放送されているのね?
して、ソ・ジャングムとミン・ジョンホの張りぼてちゃんがお出迎え。
2ショットの写真が撮れるようになっていた。
が・・・この張りぼてちゃん達、かなり疲れている。
チャングムちゃんの方なんで、おつむンとこが剥れかかっているし、
ちょっと色があせてもいた。
とりあえず、お立ち台に昇り、記念撮影。
今日はここまで!(続く。)
朝食を食べに、ホテル近くの「明洞栄養粥専門店」へ。
店内には、日本人しかいないエヨ。
きっと旅行者値段で高いからだな。
奮発して?国産あわび使用のあわび粥(15,000w)を食す。
外国産のだと、3,000wばかし安い。
何が違うって、あわびの大きさぐらいかね??
国産あわび使用の”贅沢”あわび粥
すっかりきれいになった清渓川を渡り、地下鉄1号線・鐘閣駅まで歩く。
今日は暑い・・・。
すっかり、真夏日でござい。歩いているだけで汗が出ますがな。
清渓川
まだ、誰もいません・・・。
40~50分ぐらい、電車に揺られていたかしら・・・。
それにしても、「ウィジョンプップ」とは言いにくい名前。
頭に叩き込んでも覚えられない・・・。
なんちゃらプップとか、プップクプーーで略されてもらうわ。
プップクプーー駅は終点である。
地下鉄1号線(国鉄)は長いから、途中までしか行かない電車もあり、
何本か見送って、プップクプーー行きの電車を待つ。
周りはハイキングにでも行くような格好のオバチャン達やらがたくさん。
郊外へ向かっていると言う雰囲気が漂っている。
めでたく、プップクプーー駅到着。
ここからは、ソウルナビさんからプリントアウトした”行き方”が頼り。
「駅を出て、駅を背にした前方にある大通りに出て、
陸橋を渡った向こうにバスの停留所がある。
そこから30番のバス”ゴルフ場行き”に乗って30分。
ゴルフ場行きのバスは1時間に1本、毎時25分発。」
ほーほー。そーけ、そーけ。
この時点で時計は10分ぐらいになっていた。
改札を出て、素直に駅を背にして、しょぼい商店街を抜けると、
それらしき道路に出たのが、陸橋かけるほど大きな通りではない。
バスは通っているけど、番号が違うし、
陸橋なんて見えなし・・・。
もう一度、駅に戻って、違う道を歩いてみたが、何か違うみたい・・・。
ここで10分経過・・・。
バスの発車する時刻になっちゃうじゃない!!
反対側だったりして・・・と、駅の反対側に回ると、陸橋発見!
こっちじゃーーーーん
と思ったら、目の前をに30番のバスが止まった。
陸橋渡ってないのに・・・。
でも、30番には間違いないので乗ろうと、
ステップに足をかけたとたん、運転手のおじさんに
「ダメ!ダメ!あっち!あっち!」みたいなジェスチャーをされ、
乗車拒否
どうも降車専門の停留所だったみたい。
ここで25分になってしまった・・・。や・やばい。
確かに、陸橋の向こう側に長蛇の列ができていた。
正しい乗車位置は、あそこのようである。
まだバスは来ていないようかぁ~??
と・・・。陸橋を渡っている途中、下の道路を30番のバスが通っちゃた。
うわぁ~!間に合わないぃぃ~!!!!
ダッシュダッシュダッシュダッシュ
長蛇の列ができていたので、乗車するのに時間がかかり、
まんまと間に合っちゃった。セーフ!セーフ!
間に合ってくれて、ホントによかったよぉぉ~。
これを見逃したら1時間待たなければならないモン。
または、ぼったくられると言うタクシーを捕まえて乗るしかないもんね。
「チャングム・テーマパーク」に止まるとは言え、
バスは、ごくフツーの路線バス・・・。
日本だったら、チャングム・ラップのハデハデ塗装するだろう。
よっぽど、JTBが走らせているチャングムちゃん号の方がわかりやすい。
が、ホントにかわいげのないフツーーーのバスなのだ。
日本人だって、最近じゃツアーじゃなくて、
個人で行く人も多いと言うのに、日本語表記もありゃしない。
サービス悪いだわよ。
さて。次なる問題は、ちゃんと降りられるか!である。
「次の停車は○○です」とはアナウンス流れているものの、
ハングルじゃわかんねぇぇぇ~。
テーマパークのある停留所名も「MBC文化村の丘」と言うらしく、
ハングルで言われたんじゃ聞き取れないだろうし・・・。
ま。バスは満席。中には日本語も聞こえてくる。
みんな、目的地は同じと見た!
そろそろ乗ってから30分経過・・・。
たら、「MBC」のアナウンスのとこだけ、聞き取れたわ。
でも、誰も”止まります”ボタンを押さない・・・。
自信ないじゃん。
該当のバス停に止まると、運転手さんが大きな声で
「チャングムぅーーーー」と叫んでくれた。
とたんにゾロゾロと、ほとんどの人が立ち上がった。
やっぱり、目的地は一緒ね。
こうして、ギリギリセーフではあったものの、
無事テーマパークに到着
バス停から10分ぐらい、田舎道を歩いた先にテーマパークはあった。
ところどころ、車を案内するソレなりの格好をした
おにーさんが立っていたが、わかってなけりゃわかりにくいかも?!
テーマパークの入口
遠くの方にMBCの大きなスタジオが見えた。
あそこで撮影しているのねぇ~。
MBCの大きなスタジオ
学校の運動会の方がハデかもしれない。
イ・ヨンエ女史ら、出演者の手形で遊んだ後、いよいよ「宮殿の門」へ。
「宮殿の門」をバックにインドネシア?あたりの団体さんが記念撮影をして、
えらい盛り上がっていた。あちらでも放送されているのね?
宮殿の門
して、ソ・ジャングムとミン・ジョンホの張りぼてちゃんがお出迎え。
ソ・ジャングムの張りぼて
ミン・ジョンホの張りぼて
2ショットの写真が撮れるようになっていた。
が・・・この張りぼてちゃん達、かなり疲れている。
チャングムちゃんの方なんで、おつむンとこが剥れかかっているし、
ちょっと色があせてもいた。
とりあえず、お立ち台に昇り、記念撮影。
ミン・ジョンホにべったりくっついてみた。
今日はここまで!(続く。)
やっぱり、行きたくなっちゃいます。
あの・・顔が良く見えないと、なお更美女では?と想像するのですが・・・・
プップクプーに大うけ、まーじょさんらしい
門には思いを馳せました。。。
写真でジーンとくるから実際はもっとなんだろうなぁ。
いつもいつも楽しい文章ですけど、今日のは格別に面白いです~!
プップクプーでマジで通すとは!噴き出しましたよぉ。
続き、楽しみにしてますっ。
坊主の友です。(わかりますかぁ!?)
初めての書き込みです。よろしくです。
旅行記、本当に楽しく読ませていただいています。
私も行きたくなりました!
続きが楽しみです!
プップクプーーはウケましたかしら?
だって、覚えられないんだもん。
覚える気もない。しゃべる気もない?