スタバでの出来事。
私が注文した”グランデラテ・エキストラホット”をよその人に持ってかれちゃいました~。
事の成り行きはこうです。
スタバの入口で、バギー押してるママと女の子を抱っこしたパパが何を注文するか?で
もめているところを横目で見ながら、私は入口に近い左側のレジで注文。
時間差でバギーを押して店内に入ってきたそのママが奥の(ランプに近い)右側のレジで注文。
私がポイントカードにポイントを付けてもらっている間に、ママは注文を終え、
バギーを前進させて”ランプ”の下に駐車してしまった。
「私のラテの方が先に出てくるんだけどな~」と思いつつ、ママの次で待っていた・・・。
「ただ今、グランデラテ・エキストラホットをお作りしていま~す!」と店員さんが
叫んだので、心の中で「オレのだ~」と思っていたのですが、
そのママが「は~い」と反応しちゃったではではないか
出てきたオイラのグランデラテ・エキストラホットを当然のごとく、持って行っちゃった
おいおい、それは違うだろ~~~~~。
たまたまママも、同じモノを注文していたのでは?
いやいや、それが違うのよ!
なぜならば・・・。
彼女の注文したモノの母体が何か?大きさまでは聞こえなかったが、私の嫌いな
「ヘーゼルナッツシロップ」と言う単語だけ聞こえてしまったから。
とは言え、混雑している店舗であれば、注文した人の名前をカップに書いていたりも
するけれど、ここは片田舎のスタバ・・・。間違えるほど混雑していない。
なので、彼女を捕まえて、「ソレ、私のです!」と主張もできない。
彼女が気づいて、私にソレを渡してくれたとしても、どこの誰だかわからない人が
触ったモノを快く受け取る気にもなれない・・・。
必然的にヘーゼルナッツシロップ追加の何かは、ランプの下でしょんぼり・・・に
なるはずだから、店員さんに「さっきのが私の注文したモンだと思います」と、
新しいモノを作ってもらえばいい。
案の定、外で待っていたパパは「コレ、注文したモノと違うみたいだ・・・」みたいに
カップに書いてある”暗号”を指差し、ママに説明している姿が見えた。
そして、彼女が店内に戻ってきて、その間違ったモノを店員さんに渡した。
渡された店員さんはじめ、数名のスタッフがザワつき始めたが、
「ソレ、私のデス」と言う気にはなれなかった。
だって、もうエキストラホットにした意味ないモン。
と、間違われたラテは流しの横に置かれ、ランプ下先頭で待っている私に
店長さんが声をかけてきた。
「すぐにお作り致しますので~」と頭を下げて戻っていった。
いやいや、キミらが悪いのではない。あのママが間違ったのが発端だ。
でも、客商売はお客さんを責める訳にはいかないモンね。
少なくとも、本日の売上中、間違われたラテ420円分はマイナスになった訳だわの。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます