都内でもらったチラシは”東京沈没”だったけれど、
地方に行くと、大阪や京都ヴァージョンがあるらしいと聞いて、
”ちゃちほこ”ヴァージョン見たさに名古屋で観た。
結局、ちゃちほこヴァージョンは確認できなかったけど。
アタクシ、古い人間ですからねぇ~。
1974年?だっけかに放送されたテレビ版『日本沈没』と
どうしても比べちゃう。
頭の中では、しっかり五木ひろしが唄ったテーマ曲、
さようならと泣かないでぇ~今は微笑を~
が流れちゃっていたわ。
あの時も”わだつみ”が活躍していたと思うんだけど、
どのくらいまで潜れたのかな~?
また、こう言う悪天候な日に観ると、リアリティーが増す。
あとで書くけど、あたしゃこれを観て東京へ戻ろうと、
東海道新幹線に乗ったのだが、大雨のため、
小田原-熱海間で運転見合せとなってしまったのよ!
も~東京駅でぐったりインタビュー受けちゃうかしらと、
あせったわ!!!
ネタバレ注意報発令
潜水艇わだつみの操縦士・小野寺(草剛)は、
静岡で大地震に巻き込まれ、間一髪のところを
幼い少女・美咲と一緒に東京消防庁ハイパーレスキュー隊の
玲子(柴咲コウ)に救出される。
日本各地で大規模地震が頻発する中、
その原因を探るため、潜水艇わだつみ6500を操る
同僚・結城(及川ミッチー)と共に
東都大学地球科学博士・田所(豊川悦司)指揮の下、
深海調査に参加した。
その結果、大地震と噴火活動によって、
日本は1年以内に沈没すると言う驚愕の事実を知る。
内閣総理大臣・山本(石坂浩二)は、
諸外国に日本人受入れの要請をすると共に
危機管理担当大臣に鷹森(大地真央)を任命する。
山本総理が避難民受入れの要請に海外へ旅立った直後、
北海道を皮切りに九州から内陸へと地殻変動の波が
日本列島に襲いかかり、非常事態宣言が発令される・・・。
まんず、邦画ながらCGはスゴい出来だと思った。
その反面、思い起こせば、人が挟まれちゃって~!!
と言う指の間からしか観られないような
痛々しい場面はほとんど出てこなかったかな。
諸外国へ日本人受入れの要請をするんだけれど、
海外識者の意見の中に「何もしない」=
日本人は日本列島と共に運命を共にすべきだ
なんて意見も織り込まれ、なかなか現実的だなぁ~と思った。
我々日本人、海外からは何かと疎まれる存在。
受入れてくれたって、そのお国と相性がいいとは限らないし、
受入れる側のお国の皆さんだって、
日本人を両手を広げて受入れてくれるとは限らないもんね。
また、山本総理が急死した後、臨時総理代行が言い放った
「日本人全員避難って言ったって、死者まで数に入れる事はない」
も現実味のあるお言葉・・・。
パニックを避けるため、1年を5年に言い換えて発表される。
あっちへ避難しろ!ここは危険になったから、もっと高い所へ!
そのうち空港閉鎖で海外へ逃げられなくなる??
そうやって政府発表に騙されて、命を落とす事になるのかしら?
海外に頼れるお友達を作っておいた方がいいかも・・・と
思ったわよ。
しかしだ・・・。
あの有能なハイパーレスキュー隊隊員役である
玲子の髪の毛が長いまんまでいいのか???
腰まである長い髪で人命救助・・・。
作業効率としてちょっと考えにくい。
また、いつの間にか小野寺と玲子が惹かれあっているし。
こう言う緊急事態に・・・的なラブシーンもあり。
連れ込んじゃっていいんですか?と申し上げたい。
大地真央演じる女性大臣が危機管理担当大臣に
任命されちゃうって言うのも今らしい。
が・・・。いつもきれいな格好をしていた。
あのお役人が被災地を回る時の作業服を着るべきじゃん?
って、突っ込みどころもあったんだけれども、
小野寺の福島のお母さんが「私はここに残るよ」の
言葉にはじ~んときたねぇ~。
あと、とっても地味だったけど、及川ミッチーの演技もよかった。
同じ死ぬんでも閉じ込められて死ぬのはご免だわよぉ~!
でも、豊川博士は九頭センセとちょっとダブっちゃったかな?
『日本沈没』 - 公式サイト
地方に行くと、大阪や京都ヴァージョンがあるらしいと聞いて、
”ちゃちほこ”ヴァージョン見たさに名古屋で観た。
結局、ちゃちほこヴァージョンは確認できなかったけど。
アタクシ、古い人間ですからねぇ~。
1974年?だっけかに放送されたテレビ版『日本沈没』と
どうしても比べちゃう。
頭の中では、しっかり五木ひろしが唄ったテーマ曲、
さようならと泣かないでぇ~今は微笑を~
が流れちゃっていたわ。
あの時も”わだつみ”が活躍していたと思うんだけど、
どのくらいまで潜れたのかな~?
また、こう言う悪天候な日に観ると、リアリティーが増す。
あとで書くけど、あたしゃこれを観て東京へ戻ろうと、
東海道新幹線に乗ったのだが、大雨のため、
小田原-熱海間で運転見合せとなってしまったのよ!
も~東京駅でぐったりインタビュー受けちゃうかしらと、
あせったわ!!!
ネタバレ注意報発令
潜水艇わだつみの操縦士・小野寺(草剛)は、
静岡で大地震に巻き込まれ、間一髪のところを
幼い少女・美咲と一緒に東京消防庁ハイパーレスキュー隊の
玲子(柴咲コウ)に救出される。
日本各地で大規模地震が頻発する中、
その原因を探るため、潜水艇わだつみ6500を操る
同僚・結城(及川ミッチー)と共に
東都大学地球科学博士・田所(豊川悦司)指揮の下、
深海調査に参加した。
その結果、大地震と噴火活動によって、
日本は1年以内に沈没すると言う驚愕の事実を知る。
内閣総理大臣・山本(石坂浩二)は、
諸外国に日本人受入れの要請をすると共に
危機管理担当大臣に鷹森(大地真央)を任命する。
山本総理が避難民受入れの要請に海外へ旅立った直後、
北海道を皮切りに九州から内陸へと地殻変動の波が
日本列島に襲いかかり、非常事態宣言が発令される・・・。
まんず、邦画ながらCGはスゴい出来だと思った。
その反面、思い起こせば、人が挟まれちゃって~!!
と言う指の間からしか観られないような
痛々しい場面はほとんど出てこなかったかな。
諸外国へ日本人受入れの要請をするんだけれど、
海外識者の意見の中に「何もしない」=
日本人は日本列島と共に運命を共にすべきだ
なんて意見も織り込まれ、なかなか現実的だなぁ~と思った。
我々日本人、海外からは何かと疎まれる存在。
受入れてくれたって、そのお国と相性がいいとは限らないし、
受入れる側のお国の皆さんだって、
日本人を両手を広げて受入れてくれるとは限らないもんね。
また、山本総理が急死した後、臨時総理代行が言い放った
「日本人全員避難って言ったって、死者まで数に入れる事はない」
も現実味のあるお言葉・・・。
パニックを避けるため、1年を5年に言い換えて発表される。
あっちへ避難しろ!ここは危険になったから、もっと高い所へ!
そのうち空港閉鎖で海外へ逃げられなくなる??
そうやって政府発表に騙されて、命を落とす事になるのかしら?
海外に頼れるお友達を作っておいた方がいいかも・・・と
思ったわよ。
しかしだ・・・。
あの有能なハイパーレスキュー隊隊員役である
玲子の髪の毛が長いまんまでいいのか???
腰まである長い髪で人命救助・・・。
作業効率としてちょっと考えにくい。
また、いつの間にか小野寺と玲子が惹かれあっているし。
こう言う緊急事態に・・・的なラブシーンもあり。
連れ込んじゃっていいんですか?と申し上げたい。
大地真央演じる女性大臣が危機管理担当大臣に
任命されちゃうって言うのも今らしい。
が・・・。いつもきれいな格好をしていた。
あのお役人が被災地を回る時の作業服を着るべきじゃん?
って、突っ込みどころもあったんだけれども、
小野寺の福島のお母さんが「私はここに残るよ」の
言葉にはじ~んときたねぇ~。
あと、とっても地味だったけど、及川ミッチーの演技もよかった。
同じ死ぬんでも閉じ込められて死ぬのはご免だわよぉ~!
でも、豊川博士は九頭センセとちょっとダブっちゃったかな?
『日本沈没』 - 公式サイト
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