韓国で500万人を号泣させたらしいこの映画・・・。
実話が元になっているので、ストーリー的には地味と言えば地味。
自閉症でシマウマとチョコパイが好きな青年の成長と、
彼より「1日だけ長く行きたい」と願いながら、
彼に精一杯の愛情を注ぐお母さん。
彼がマラソンの才能があると気づいたお母さんが、
その才能を伸ばしてあげようと、コーチをつけてフルマラソン出場を目指すんだけど、
果てして、それが意志表示すらできない彼自身が望んでいる事なのか、
自分の自己満足なだけなんじゃないかと悩むお母さん。
主役のチョ・スンウさんの演技は、特有なしぐさとか行動を
細かく研究していて、うまいなぁ~とは思った。
でもぉ~。
「私がいなきゃ生きていけないのよ、この子は・・・」って言う
お母さんの葛藤は、よ~くわかるんだけどさ。
お母さん、そうは言ってもお母さんの方が先に死んじゃうじゃん。
少しでも自立できるように育ててあげるべきなんじゃないの??と
思えて感情移入できなかったし、
申し訳ないけど、ちょいウルぐらいで、号泣までには至らなかったかな。
弟役で『天国の階段』のサンちゃんの少年時代を演じたペク・ソンヒョン君も
出ているんだけれど、お兄ちゃんにお母さんの愛情を独り占めされて
ちょっとグレちゃったり、お父さんも家庭を顧みなくなっちゃったりするんだけど、
その辺の描きも足りなかったかな・・・。
韓国は、日本以上に障害者に対する偏見が強いらしい。
障害者を主人公にした映画は難しいね。
実話が元になっているので、ストーリー的には地味と言えば地味。
自閉症でシマウマとチョコパイが好きな青年の成長と、
彼より「1日だけ長く行きたい」と願いながら、
彼に精一杯の愛情を注ぐお母さん。
彼がマラソンの才能があると気づいたお母さんが、
その才能を伸ばしてあげようと、コーチをつけてフルマラソン出場を目指すんだけど、
果てして、それが意志表示すらできない彼自身が望んでいる事なのか、
自分の自己満足なだけなんじゃないかと悩むお母さん。
主役のチョ・スンウさんの演技は、特有なしぐさとか行動を
細かく研究していて、うまいなぁ~とは思った。
でもぉ~。
「私がいなきゃ生きていけないのよ、この子は・・・」って言う
お母さんの葛藤は、よ~くわかるんだけどさ。
お母さん、そうは言ってもお母さんの方が先に死んじゃうじゃん。
少しでも自立できるように育ててあげるべきなんじゃないの??と
思えて感情移入できなかったし、
申し訳ないけど、ちょいウルぐらいで、号泣までには至らなかったかな。
弟役で『天国の階段』のサンちゃんの少年時代を演じたペク・ソンヒョン君も
出ているんだけれど、お兄ちゃんにお母さんの愛情を独り占めされて
ちょっとグレちゃったり、お父さんも家庭を顧みなくなっちゃったりするんだけど、
その辺の描きも足りなかったかな・・・。
韓国は、日本以上に障害者に対する偏見が強いらしい。
障害者を主人公にした映画は難しいね。
でもまーじょさんとはかなり反応ちがうかもへへ
はじまってすぐ号泣よ~
でもまーじょさんのおっしゃる通り家庭内をもうちょっと掘り下げて欲しかったわ~
自立ってことだとあのお母さんはかなり厳しく仕込んでると見たね
障害者の親は大きく分けると、この子のためにって厳しく訓練する派と、得られるものはあるにせよ、無理に訓練をさせるより本人が毎日を楽しく過ごせるようにしたい派に分かれるのよね~。
で、大きくなった、え~、名前忘れちゃったまあいいや、青年はさ、食べるシーンで偏食じゃないし、一人で買い物にも行けるし、かなり訓練しないとああはならないいんじゃないかな~。
あの子、自閉症+知的障害もあるみたいだもんね。教えるのも大変だじょ~
お母さんの心情はかなりよかったわ~
もう1回みたいじょ~
さすが、ゆっきー!ミーハーなまーじょさんとは見方が違うわね。
読みが深くていらっしゃる!!
主人公のお名前は「チェウォン」くんだよ。
何か「草原」と同じ発音らしい・・・。
日本語=韓国語のフリー翻訳ツールで変換できても、
カタカナ読み→韓国語に変換できないから、定かじゃないが・・・。
お前がはよー実力をつけんかい?!