まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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興味のあるもの、本音でトークします!

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2007-07-21 22:26:38 | 映画
あんなにかわいらしかったハリー達も5年生になりました!
一応魔法使いを名乗っている以上?(あれぇ~引かないでぇぇ~!
このハリポタ・シリーズは外せません
てんで、初日最終回に観に行ってきたモンね。

14時の回では、ハリーの親友ロンの双子の兄を演じている
オリバー&ジェイムズ・フェルプス兄弟が舞台挨拶に来ていたようだけれど、
話題性としては、ちょっと力不足だった・・・かな?
最終回も大入り満員かとリキ入れて座席指定取ったのに、
あらら・・・空席が目立ちますぅ~であった。

ネタバレ注意報発令

<あらすじ>
ロンドンで夏休みを過ごしていたハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、
ロン(ルパード・グリント)やハーマイオニー(エマ・ワトソン)からの便りもなく、
いとこの家で孤独感に苛まれていた。
そんなある日、突然2体のディメンターに襲われ、いとこを守るために
人間界での使用を禁じられていた魔法を使ってしまう。

魔法省に呼び出されたハリーは正当防衛を主張するが、ファッジ魔法大臣は
聞く耳を持たない。しかし、ダンブルドア校長の弁護を受け、
ホグワーツ魔法学校の退学だけは免れる。

ダンブルドア校長は、ヴォルデモートらと戦うため、”不死鳥の騎士団”なる
秘密同盟を結成していたが、ハリーの身を守るために
彼には知らせずにいたのだった。

5年生としてホグワーツに戻ってきたハリーだが、
ヴォルデモート復活を信じない魔法界の住人達は、クラスメイトをはじめ、
みんなハリーの作り話だと信じ込み、ハリーに冷たい視線を送る。
ハリーはここでも居心地の悪さを感じるのであった。

更に、ファッジ魔法大臣はダンブルドア校長が自分の地位を狙って、
ヴォルデモートが復活したと言うデマを流しているのだと考え、
ダンブルドア校長とハリー達を監視するため、ホグワーツに新教師として
アンブリッジを派遣する。

最初は猫を被っていたアンブリッジも、だんだんとその本性を現し、
生徒達を厳しく取り締まっていく。
しかも、アンブリッジが教える”魔法省お墨付き”の「闇の魔術に対する防衛術」は、
邪悪なヴォルデモートに太刀打ちできそうにないお粗末な内容・・・。
そこでロンとハーマイオニーはヴォルデモートとの戦いに備えるため、
少人数の生徒を集め、ハリーに実戦に伴った防衛術を学ぶ
「ダンブルドア軍団」を立ち上げる!

ホントに、回を重ねるごとにハリーやロン、ハーマイオニー達が
大人になっていく姿に驚くばかりでございます。
今回は、ハリーと恋人チョウちゃん(ケイティー・ラング)との
濃厚な?キスシーンもあり、ちょろっと見えるハリーつーか、
ラドクリフくんの胸板が厚くなっていまして、
もうかわいいとは決して言えない成長ぶりでございましたわ。
これでハーマイオニーとのラブラブ路線は完全に消えたか・・・。
逆にロンvsハーマイオニー路線を期待しましょうかね。
ん~彼らで演じるのは、もう限界かな~つー気もしないではありませんが。

ところで。スネイプ先生びいきのまーじょさんと致しましては、
今回なじぇにハリーをそんなに敵視するか!の謎が
解明できた事に喜んでおりまする。
いつも沈着冷静なスネイプ先生にも”暗い過去”があったのね。
で、バシーーとロンの頭を叩く場面では大笑い致しました。

しかし、タイトルとなっている”不死鳥の騎士団”の活躍ぶりがイマイチ??
ハリー達の味方として準主役なはずのマクゴガナル先生は
ほとんど出てこないし、チョウちゃんも今回はイマイチだったなぁ~。
その分、新キャラであるルーナの不思議ちゃんぶりはよかった。

山場の対決シーンは、絶体絶命感に欠け、
もうちょっと盛り上がってほしかったなぁ~って感じ。
それでも、映像美・音楽は申し分ございません。
ま。本は読んでいないので、ハリーの”過酷過ぎる運命”、
”ヴォルデモートとの繋がり”がイマイチ理解できなかったけど。
次回で明らかにされる~って事かな。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 - 公式サイト

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 - goo 映画

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ハリポタ第5弾、国内史上最多の950スクリーンで封切り!(サンケイスポーツ) - goo ニュース

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