
今年もいつの間にやら、カキフライの美味しい季節となりました。
と言う訳で、無性にカキフライが食べたくなり、
八重洲の・・・とってもシャビ~な、オヤジさん達しか食べに来てない
肉系定食やさんにランチしに行ってきましたの。
ホントに、そこは工事現場のオッサンとか、加齢臭漂うオジサンしか
食べに来ないところで、めっぽう女子率が低いのだ。
みんな黙って食べて、食べ終わったら、さっさと出る!
だから、女子がモタモタ食べてるところではないのだ。
そこに平気で入れる我々もオッサン化してきているとは思うけど・・・。
が、久々に行ったら、店員さんのひとりにいい男がおりまして。
彼がサーブ(ご飯とお味噌汁を出してくれただけ)してくれたんだけど、
そのお味噌汁に親指がしっかり浸かっちゃっててさ~。
ブサイクなら、大声あげて文句を言うところですが、
いい男だったから、「ま、いっか」で許した訳だ。
あとで「さっき親指入っていたよね~」と話したんだけど、
お互い、いい男だから・・・で黙っていたのだな。
「ブサイクといい男じゃ待遇が違うもの!」
「そうよ!私達だって、男性陣にどんだけ冷遇されてきた事か!」
おばちゃん世代に足突っ込んじゃったとは言え、
日々キレイキレイでいなければならない努力をせんとあかんな
を痛感致しました。
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