『地面にヘディング』第６話

知ってる脇役さんがほとんど出て来ない～と思ったら
やっと出てきてくれました！クムスンのハルモニ、ユン・ヨジョンssi。
ちょ～ベテランの彼女には、ユノも演技指導してもらったみたいね。

『地面にヘディング』第６話

ボングンらが連れて来られたのは、ナント！精神病院であった。

記憶がたどたどしいボングンもベッドメイトと共に収容されてしまう。

病院ではボングンが姿を消して大騒ぎ

ヨニssi、ボクが責任を持って探すから心配しないで下さい。

ボングンは新しい病院でも友達の輪を広げていく？？
ボングンはひとりの老女と仲良くなった。

彼女は甥っ子の策略にはまり、財産を盗まれた挙げ句、
この病院に閉じ込められていた。

チームでもボングンがいなくなった事で大騒ぎ
監督の堪忍袋の尾もキレかかっているが、ヘビンはあくまでも
ウソを貫き通す構え。

ひとりの患者として病院生活を送っているボングンであったが、
何故かしらサッカーボールには執着する。

一方、ヨニはボングンを指名手配する事に

ボングンｓｓｉは病院からいなくなったって、どう言う事なの？？
ヨニssi、アナタは私に責任を持って看病するって言ったわよね
なのに、何なの？このビラは・・・！

断片的ではあったが、だんだん記憶がよみがえってきたボングン。
自分が刑務所に入っていた事を思い出す。

エジャssi（あのハルモニ）、ボクは悪い人かもしれない・・・。

ボングンssi、アナタはそんな事のできる人ではない。
目を見ればわかるわよ。私はアナタを信じてるから。

更に、自分がサッカー選手であった事、ヘビンやヨニ、ピョルの事などが
よみがえってきた。

そこへボングンに面会人が・・・スンウであった。
スンウの顔を見たとたん、彼にはめられた事件の事を思い出した。

スンウは飲酒運転で人をはねてしまった。→業務上過失致死（未遂）か？
怖くなったスンウはそのまま立ち去ってしまう。→救護義務違反？
偶然、ピョルが発作を起こし、帰ってきたサンウに
病院に連れて行ってくれと頼んだが、サンウはボングンに
車のキーを渡すだけ。→無免許運転教唆か？
仕方なく、未成年のボングンは自ら車を運転し、
病院へ連れて行く。→無免許運転・・・でも、情状酌量の余地あり？

ピョルの命は助かったものの、車を返しに戻ったボングンは、
スンウが起こした事故の責任をなすりつけられ、
刑務所入り・・・となってしまったのだった。

完全に記憶が戻ったボングンは、スンウを殴り倒してしまう。

知らぬ顔で病院を後にするスンウであったが・・・。
ヘビンからもらったカフスを落としてしまう。
↑あとで、ココがポイントとなりましょーーーー。

独居房に監禁されてしまったボングン。

記憶が戻ったと主張しても誰も信じてくれない。

エジャssi、ボクは悪くないよ。悪い事は何もしていない。
記憶も戻ったから、ボクはここにはいられない。
何が何でも出てみせるよ。淋しいけど、お別れです。

監視の目を盗んで、母に電話するが・・・。

精神病院にいる患者のいたずら電話だと勘違いされ、出てもらえない。

今度はヘビンに電話をかけてみるが・・・。

美味でございますぅ～の監視官に見つかってしまうボングン。
どうなる、ボングナぁぁ～

<To be Continued>>