ひなちゃんは、会社で背中合わせに座っている、みっちの愛娘・2歳半。
最近、ひなちゃんはミッキーしゃんが大のお気に入り。
ママに「でぃじゅにーらんどに連れてってぇぇ~」とお願いするも、
ママの方は、そう言うキャラクターものは大の苦手ときているから
「ん~。いつか行こうね~!」と、ごまかし続けていた???
が、かしこいひなちゃんは保育園の彼氏らに
「ひなちゃん!でぃじゅにーらんどに行くの!!」と言いふらし、
連れて行かざるを得ない状況を作ってしまった。
まさにひなちゃん、夏の陣である。
そんな状況で・・・と相談を受けた?まーじょさんは、
ディズニーの匠ししょーにもご相談申し上げ、
キャラクターが多いのはランドだけれど、
ディズニー初心者であれば、シーの方が空いてて楽!
と助言申し上げた。
そして、21日。ついにその日がやってきたっ
この日は夏休み初日であったが、『レイジング・スピリッツ』初日とあって、
ランドの方は思いの外空いていたよう。
込んでいたらシー行きだったが、急遽変更
めでたく、ひなちゃんはじーじとばーばと4人で念願のTDLへ入場できたのであった~。
しかし・・・。
キャラクター嫌いなママに免疫をつけてもらえぬまま、
ぬいぐるみ大のミッキーしゃんしか知らないひなちゃんは、
エントランスで出迎えてくれたミッキーしゃん以外のどデカいキャラクター共を見て
ちょ~ビックリ!!ぎゃぁぁぁ~!!!!
と泣き出してしまったそうである。
ぬいぐるみ慣れしてればよかったんだろうけど、
いきなり自分の背の2倍以上はあるだろうどデカキャラクター責めにあったら、
かなり怖いよなぁ~きっと・・・・。
次に連れて行かれたのが、かわいそーな事に??『カリブの海賊』・・・。
「小さい子でも大丈夫ですか?」とキャストに聞いたらしいが、
「ちょっと暗いですけど大丈夫です」と言われたらしい。
あそこをちょっと・・・と表現するには苦しいものがあると思うんだけど。
案の定、真っ暗嫌い!のひなちゃんは、ママの腕にしがみついたまま固まってしまった。
『TOONTOWN』なら大丈夫だろうと連れて行ったものの、
ちょうどパレードとバッティングしてしまい、
ひなちゃんを抱っこしたみっちママの後ろを七人の小人達が
のっしのっしと行進してきたから、さぁ~大変っ
ママの腕をむんずとつかみ、顔をうずめたまま震えるひなちゃん。
ミッキー&ミニーには満面の笑みを浮かべていたひなちゃんであったが、
他のキャラクター達は、すっかり嫌われてしまったよう。
我らが??ドナルドもみっちにかかれば、ただのあひるさん
「ひなちゃ~ん。ほぅ~ら、あひるだんだよ~!」と話しかけても見ようともしない。
ひなちゃんのディズニーフリーク入りは遠いようだね~。
最近、ひなちゃんはミッキーしゃんが大のお気に入り。
ママに「でぃじゅにーらんどに連れてってぇぇ~」とお願いするも、
ママの方は、そう言うキャラクターものは大の苦手ときているから
「ん~。いつか行こうね~!」と、ごまかし続けていた???
が、かしこいひなちゃんは保育園の彼氏らに
「ひなちゃん!でぃじゅにーらんどに行くの!!」と言いふらし、
連れて行かざるを得ない状況を作ってしまった。
まさにひなちゃん、夏の陣である。
そんな状況で・・・と相談を受けた?まーじょさんは、
ディズニーの匠ししょーにもご相談申し上げ、
キャラクターが多いのはランドだけれど、
ディズニー初心者であれば、シーの方が空いてて楽!
と助言申し上げた。
そして、21日。ついにその日がやってきたっ
この日は夏休み初日であったが、『レイジング・スピリッツ』初日とあって、
ランドの方は思いの外空いていたよう。
込んでいたらシー行きだったが、急遽変更
めでたく、ひなちゃんはじーじとばーばと4人で念願のTDLへ入場できたのであった~。
しかし・・・。
キャラクター嫌いなママに免疫をつけてもらえぬまま、
ぬいぐるみ大のミッキーしゃんしか知らないひなちゃんは、
エントランスで出迎えてくれたミッキーしゃん以外のどデカいキャラクター共を見て
ちょ~ビックリ!!ぎゃぁぁぁ~!!!!
と泣き出してしまったそうである。
ぬいぐるみ慣れしてればよかったんだろうけど、
いきなり自分の背の2倍以上はあるだろうどデカキャラクター責めにあったら、
かなり怖いよなぁ~きっと・・・・。
次に連れて行かれたのが、かわいそーな事に??『カリブの海賊』・・・。
「小さい子でも大丈夫ですか?」とキャストに聞いたらしいが、
「ちょっと暗いですけど大丈夫です」と言われたらしい。
あそこをちょっと・・・と表現するには苦しいものがあると思うんだけど。
案の定、真っ暗嫌い!のひなちゃんは、ママの腕にしがみついたまま固まってしまった。
『TOONTOWN』なら大丈夫だろうと連れて行ったものの、
ちょうどパレードとバッティングしてしまい、
ひなちゃんを抱っこしたみっちママの後ろを七人の小人達が
のっしのっしと行進してきたから、さぁ~大変っ
ママの腕をむんずとつかみ、顔をうずめたまま震えるひなちゃん。
ミッキー&ミニーには満面の笑みを浮かべていたひなちゃんであったが、
他のキャラクター達は、すっかり嫌われてしまったよう。
我らが??ドナルドもみっちにかかれば、ただのあひるさん
「ひなちゃ~ん。ほぅ~ら、あひるだんだよ~!」と話しかけても見ようともしない。
ひなちゃんのディズニーフリーク入りは遠いようだね~。
あらら、21日なんて、思い切った日を選ばれたんですね。
そうなんです、今年に限っては(?!)
初日、得に午前中はランドは信じられない位に
「ガラ空き」だったのです!
ちなみに・・・私たちは確か午後にインしてましたっけ・・・
シーはどうやらロストリバーだけが混んでいるみたいで。
でも、その日は入ったの自体9時前、十分に出口は
混んでましたね~
2歳のお子さんにはあのキャラクターたち、怖い、と
思うのが事前に写真とかで免疫がないとなるでしょうね。
「カリブの海賊」は・・・思い切ったことを。
それで思い出しました。去年、シーに行き、
2歳のお子さんもいた中、大人としてはかなりの盲点。
「マジックランプシアター」の前座の蛇君、
かなり怖いものがあるらしいです。
姉の調査では「目が光る」のが原因???
その後、ずっと、何処へ行っても
「もう、ヘビ出ない?」の問いかけに
大人3人が「もう、出な~い」とハモってました。
周囲からすると「何のこっちゃ?!」だったでしょうね・・・
その後ひなちゃんは如何でしょうか? 立ち直った?
しばらくしてまた連れてって~となった場合・・・
次なる作戦は、シンデレラ城へ行ってドラゴンと戦わせましょう
そんなことしたら トラウマになるか・・・
今日、姐様がレスをつけてくれたと、
みっちママにご報告申し上げたら、
今度はTDSデビューを計画?しているそうですよ。
TDSなら、デカ顔キャラクター少ないから大丈夫かな?
白塗りキャストに耐えられるかどうかが心配です・・・。
えー、そうゆう作戦でしたらシーでも十分に役目は果たせます!
まーじょさま、シーでもデカ顔キャラは少なくありません!入り口にはミッキー・ミニー以外にもチーデー、グーフィー、プルートはいますし。しかも、グーフィーは更にデカ帽子を被ってますから、小さいお子様には怪獣?!
無事にエントランスを突破できたとしても、今度はメディテレーニアンハーバー。「この人たち、引っ込まないの?!」というくらいにピノキオ&仲間たちが待機。ピノキオ&ゼペットは「良い人」なので大人心に許そう、と思っても、お子さんには・・・「こわい!
・・・でしょう。しかも「空豆(ジミニー)」なんぞ、ドナちゃんが「ただのアヒル」なら、「緑のものが動いてる~」でしょうし、完全に猫と狐のコンビも、顔立ちからして怖い、の一言に尽きますでしょう。
さて、この先、アメリカン~へ向かうか、「その他」のミステリアス・アイランド方面へ向かうか・・・
アメリカンにはマリーが(あれの何処が「か~わ~い~い~」なのか理解できん!)運よければお出迎えしてくれますし、ミステリアスはさすがにキャラはいないものの、そこの存在自体が可愛い女の子には「恐怖の場所」ではないでしょうか。そこでまたまたタイミング良く(?)プロメテウス火山の「あくび(?)」に出くわしてしまったら・・・即マーメイド・ラグーンかアラビアン・コーストに直行!
マーメイド・ラグーンが女の子にとっては最高の楽園、と思っているのはどうも大人の観点かららしいです。中は暗いし、でっかい鯨が大きなお口を開けて、人間様たちはその中へ入っていくわけですから。
ここでは当然「マーメイド・シアター」へおいで遊ばせ
あの、斬新な構成と、ダメ押しのアースラ様でお子ちゃまのハートは間違いなし?!
大慌てで海底王国を抜け出し、向かうはアラビアン・コースト。ここではまたもやデカ顔キャラがお待ち申し上げてます
アラジンとジャスミンなら何とか大丈夫でしょうが(白塗りでもありませんしね~)そこにジャファーが登場したら?!黒の中にやたら長い顔(っつーか、子供にしてみたら何処が顔なのかわからない!)。いえいえ、可愛いものです。やっぱり、留めは「真っ青なヘンな人(ジーニー)」と、映画ではアラジンの肩の上をピョンピョン動き回っていたアブーがアラジンよりも大きい顔での登場ですから
んじゃあ、アトラクションに避難・・・と、行くのは「マジック・ランプ・シアター」ですか・・・?そこは既に書きました通り、本座に入る前でコブラ攻撃がありますので、本チャンは上の空状態に親がなるのは間違いなし・・・
で、「イッツ・ア・スモール・ワールド」に似ているから・・・と入ってしまった「シンドバッド」では、気をつけていないとあっちからもこっちからも得体の知れない、「大きい怖いもの」が登場しまっせ。
そこを出ると、行き先はロスト・リバー。ここの橋の上ではまたまたタイミングが合えばサル?!何者?!の集団に出くわします。正直、大人でも「どうゆう顔しているの・・・?」と個人的に思うこの集団、デリケートなお嬢様には・・・トゥーマッチ!!!
ちょっと休みたいから、と「ミスティック・リズム」に入れば鼓膜を破りそうな太鼓音、ちょっと理解するのが難しい構成、そして最後は煙攻撃・・・
ここまで辛抱できたら、ご褒美に「セイル・アウェイ」と言っても・・・親の方が寝てますかね
こんな1日、お子さん以上にお母様の方の体力が持ちますでしょうか
フフフ表の顔には当然ながら裏の顔がございますのよ~ん