西暦384年。
玄武の神器を守ってきたコムル村の村長ヒョンゴは、弟子であるスジニに
神話を語り始める・・・。
2千年前、地上は火の巫女カジン率いる虎族が武力で支配していた。
神の子ファヌンは、そんな世を見かねて3人の守護神と共に降臨し、
平和な国”チュシン”を築き上げる。
しかし、世をファヌンに奪われたと思った虎族は、ファヌンの民に攻撃を始める。
虎族に抵抗し、戦い続ける熊族の中にセオと言う女戦士がいた。
戦いで傷ついた兵士達を涙を流しながらいたわるセオの姿に心を打たれた
ファヌンはカジンから奪った火の力をセオに託す。
そして、セオはファヌンの子を身ごもった。
密かにファヌンに心を惹かれていたカジンは、ファヌンに自分の力を奪われた事、
セオへの嫉妬心も重なり、ファヌンの大切なもの・セオの子を
奪い取る決意をする。
カジン達の攻撃に必死に抵抗するセオ達であったが、
セオのの子はカジンに奪われてしまう・・・。
てなストーリーでありました。
で、セオはカジンの手によって子を谷底に落とされた怒りからなのか
(でも、子はぬぅ~と現れたファヌンによって助けられる)、
セオに託された火の力が”黒朱雀”と化すのでございますよ。
元々黒朱雀のタネを持っていたのか、
カジンをを憎む気持ちが黒朱雀に変身させたのか、
このドラマに関して、まったく予習していなかったアタクシには
理解できませんでしたわ。
しかしながら。
ハイビジョンのせいもあるんでしょうけど、CGは見事でございます。
ほとんど違和感なく観られます。
しかし、リアル過ぎて雨師(玄武)・風伯(白虎)・雲師(青龍)の守護神達の
顔が怖すぎだわ、黒朱雀との闘いでは『ゴジラvsキングギドラ』を
彷彿させるような・・・。かわいいモスラちゃんはおりません。
カジンらとセオらの戦闘シーンでは、矢が身体を打ち抜いたり、
血が飛び散ったり、結構エグかったです。
カジンも虎族の長、セオも熊族の長、女性が一族を率いていたのですね。
これは卑弥呼神話につながるのかな~?
虎がいて、熊がいて・・・。じゃ~ウサギさん族もいたのかなぁ~?
ところで、カジン大鶴義丹のママ・李麗仙、セオは若村麻由美に似ていない??
彼女らの衣装も、まるで『もののけ姫』でしたわよ。
で、白くなったペさまについて。
まんず、ゲジゲジ眉毛は気になったけど、
指が細くて手がキレイである事に気付きましたわ。
結局、黒朱雀と化したセオの力を抑えられるのはファヌンさまだけで、
なくなくセオの命を絶ち、続いてカジンに
「どうすれば信じてくれるのだ~!」と迫って、カジンは自ら谷底へ身を投げる。
守護神達が大暴れしちゃったせいで世界は海と化し、
「お父さん、私は世界を守れませんでした~」と黒朱雀を含む
4つの守護神を地に封じ込めて、自分はあの世?に帰っちゃう。
あれぇ~最後まで責任取らないの~??
アンタの子は誰が育てるんだよ~??って思っちゃいました。
で、残された子がタムドクさんになるのですか?
スジニもカギを握る女の子なんだよね?
火元会(説明では虎族の末裔)はどうつながるのぉぉ~?
人物総監図見ればつながるけど、第1話観ただけじゃつながらない。
難しいよ、このドラマ=見応えがあるって事か??
ところで。
ファンの皆さんはご心配でしょう。
先日、撮影を終えられたペさまが入院されたと言うニュースが流れました。
指のじん帯切って、肩を脱臼(だっけ?頚椎ねんざだっけ?)し、
更に着地に失敗されてひざを負傷されたとか?
まさに満身創痍でドラマ撮影に参加されていたようですね。
それだけペさまはこの役に賭けていたって事ね!
ペ・ヨンジュン入院、手術や期間など不明(日刊スポーツ) - goo ニュース
ヨン様のOSTというか、東方神起のフルバージョンが目当てのCD買ってきましたよ~
その他もいろいろありますので
K-geneツアー、今回はM-netでおなじみのテユ君とのお食事会もありテレビで見るよりずっとかっこよくて私の中のランクインは間違いなしです
古家さんのおしゃべりもかろやかに、初めて参加した方たちも十二分に楽しまれていました
詳しい事は又後ほど
ユテくんって顔知らないんですよね~。
ほ~Rickyさんが合格印つけるなら、ご面相はよし!
あとで注文書書きます。