まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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興味のあるもの、本音でトークします!

ロッキー・ザ・ファイナル(試写会)

2007-03-29 02:02:54 | 映画
gooさん主催の試写会にて、『ロッキー・ザ・ファイナル』を観てきた。
gooさん、ありがとう

ちなみに、ただ今gooブログでは『なりきりキャンペーン』実施中

goo ブログ3周年記念 なりきりロッキー ~フィラデルフィア行き往復航空券ペアでプレゼント~

まーじょさんは、一応覆面レスラーブロガーなので、
このキャンペーンには応募できないけどさ。

場内は、ロッキー・ファンorボクシング・ファンと思しき、
男性客が多かったかしらね。
終わった後に、拍手が起こった試写会も久し振りだったわ。

ネタバレ注意報発令
<あらすじ>
ボクシング界を引退したロッキー(シルベスター・スタローン)は、
小さなイタリアン・レストランを経営し、生計を立てていた。

愛妻エイドリアンを病で亡くし、息子Jr.も有名人である父を嫌い、
家を飛び出している。
エイドリアンの命日に彼女の墓参りをし、彼女との思い出の
場所を巡り、彼女との思い出にすがって生きている、
かつての栄光の面影もないロッキー・・・・。

しかし、自らの心の中にまだくすぶっている情熱がある事に気づき、
再びプロ・ボクサーとしてのライセンスを取得するために立ち上がる。

一方、今や敵なしの世界チャンピオンであるディクソン
(アントニオ・ターヴァー)は、あまりの無敵ぶりに
ボクシング・ファンの反感を買っていた。

そんな時、テレビのコンピューターを使ったシュミレーション番組で
ディクソンと往年のロッキーが戦ったらどうなるか?!の放送が流れ、
ファンは大盛り上がりとなった。
それを観たディクソンのマネージャーらはロッキーとの
エキシビジョン・マッチを企画する。

ロッキーはある決意を胸に秘め、数万人の大観衆が熱狂する
リングに上がる・・・。

まず、ロッキー・シリーズ全部は観てないから、
エイドリアンが亡くなっていた事にショックを受けた。

対戦相手であるディクソン役アントニオ・ターヴァー氏は、
筋骨隆々な現役ライトヘビー級チャンピオン。
それに比べ、還暦を迎えたスタローンセンセの身体は、
到底60歳には見えない見事な鍛えっぷりではあったけれど、
プロとして撮影のために更なるトレーニングも
積んだんだろう事は想像がつくんだけれど、
あのつまめそ~な血管浮き出た身体を見ると、
あ~さすがのロッキーも寄る年波には勝てないなと。

年の差ある分、ロッキーにハンデつけてくれたっていいのに、
それもない訳よ。
ハンデつけてくれたって、相手に有利なはずさ。

どう考えたって不利なのよ~!
負けるってわかっているのよ~!

でも、そこは永遠の英雄ロッキーだから、あのテーマソングが流れて、
それでも老体にムチ打って相手に向かっていく姿は、
余りの痛々しさにもういいから!わかったからぁ~
って、タオル投げたい衝動にかられたけど、
と同時に、まぶたンとこを腫らしながら「エイドリアァァ~ン」と
叫んでいるあの姿もダブって、目がウルウル。

ついでに伊藤ハム(だっけ?)のCMで
「イェ~イ!」してる姿も思い出しちゃったわよ。

エンドロールでグレーのジャージ着てあのワンコ連れて
ランニングする途中、ガッツポーズするあの名場面、
フィラデルフィアのあれはどこ?で、
ロッキー・ファンなのかな?小さいお子ちゃまから大人まで
みんなマネしてガッツポーズしたりするの。
あれ、やりたぁ~い

ぬいぐるみのワンコに紐つけて、グレーのジャージ着て、
同じようにガッツポーズしたいわぁ~。

最初のロッキーが上映されてから30年も経っちゃったのか。
ロッキー、お疲れ様でした。
あのテーマソングとガッツポーズは心に残ったよ。


グリコ!じゃないよ。
ロッキーよん。



スタローン、シリーズ終了宣言「ロッキー30年の旅終わる」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

映画「ロッキー・ザ・ファイナル」公式サイト

ロッキー・ザ・ファイナル - goo 映画

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