久しぶりに映画ネタです。
コンスタントに観てはいるものの、感想を書けるまでの余裕がなくて・・・。
公開された『アナと雪の女王』が観たくて、TOHOシネマズに行ったら、
たまたまTOHOシネマズデー?だったらしく、金曜日だったけど、1000円で鑑賞できました。
買った割引券は、今月オープンするというTOHOシネマズ日本橋で使おうと思います。
たまたま間に合う時間に上映されていたのが、吹替版の2D。
もう最近のアニメーションの出来は3Dで観なくても十分感がございます。
でも。CM見た限り、神田沙也加×松たか子の日本語吹替版でもよかったかもしれませんね。
【あらすじ】
姉のエルサ(声:イディナ・メンゼル)と妹のアナ(声:クリステン・ベル)は、王家の美しい姉妹。
しかし、触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つエルサは、自分の意志に反して真夏の王国を
冬に変えてしまう。
“雪の女王”となり、行方を絶った姉と王国を救うため、山男クリストフ(声:ジョナサン・グロフ)と
その相棒のトナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフ(声:ジョシュ・ギャッド)と共に
雪山の奥深くへ旅に出るアナ。彼女の想いは、姉の凍った心を溶かし、世界を救うことが
できるのか?
引き裂かれた姉妹の運命は?すべての鍵を握るのは“真実の愛"・・・。
アナと雪の女王 | Movie Walker
おまけ?で上映されていた初期の頃?のディズニー映画をリメイクした短編アニメも、
お~そう現代風にアレンジするのか!でよかったです。
ストーリー的には、自分の魔力を抑止できないエルサが両親没後、女王になる訳ですが、
自分の怖さを知っているのに、国を治めちゃう訳?
だったし、自分に魔力があるって事がバレるとすぐに逃げ出しちゃって、氷の城に閉じこもっちゃう。
女王たるモノ、そんなワガママでいいんですかと、思っちゃいました。
開き直って?受け継いだはずの国を捨て、妹アナに任せるとも宣言せぬまま(してないよね?)、
自分の世界に閉じこもろうと決心したところで唄っちゃうのが『Let It Go』。
いい唄だし、唄っているイディナ・メンゼルさんの歌唱力が素晴らしいの何の!でしたが、
反面、いいの?こんなワガママ許して・・・と思いながら、聴いておりました。
アナが瀕死状態になってから、ちょっと間延びしてた感もあります。
どうしてお友達同士になれたの?の決め手がよくわからなかった、クリストフと
石の妖精さん達(トロール)。
トロールさん達は、日本で言うと、かさかけ地蔵さん達でしょうかね・・・。
かわいいんだけれど、お顔のつくりが何かに似ている・・・シュレックっぽかな?
アンデルセン童話『雪の女王』って、ちゃんと読んだか記憶にないのですが、
最後にアナの命を救う「真実の愛」も、フツーに考えたら、王子となる男性がアナに
キスをして・・・なんで、クリストフに頑張って頂きたかったのですが、そう来ますか
な”真実の愛”でした。
公式サイト - アナと雪の女王 | ディズニー映画
アナと雪の女王 - Yahoo!映画
中山 治美 さんの『アナと雪の女王』短評 - シネマトゥデイ
清水 節 さんの『アナと雪の女王』短評 - シネマトゥデイ
『アナと雪の女王』神田沙也加が歌う本編クリップ映像
『アナと雪の女王』松たか子が歌う本編クリップ映像
『アナと雪の女王』主題歌「Let It Go~ありのままで~」映像
ほ~あの2人はトロールさん達に引取られたんですか・・・。
妖精さんに育てられた・・・のね。
そう言えば、空白の3年間の事は省略されておりましたわの。
あのメガネのじーさんに乗っ取られててもおかしくなかったのに。
ま、深くは追求しない・・・ですね。
悪役が主役になる映画は、そう多くなので『マレフィセント』は楽しみデス。
王位継承順でならなければならなかった
↓
あの状態ではその場を逃れるしかなかった(でなければ捕まっていた)
と、すんなり受け入れてました。
その前に「ん?3年間この国はどうしてたの??」
の方は引っかかったり(^_^;)
クリストフとスヴェンは、幼い頃にトロールに引き取られ、育てられました。
色々と詳細を割愛していて、ストーリー的にはツッコミどころ満載、ではありますよね。
そこまで大ヒットなのは、なじぇ?!?もしかり(; ̄ェ ̄)
マレフィセント、まだ公開されてなかったんだ~と思ってしまいました。
幼少時のオーロラ姫はヴィヴィアンお嬢ちゃんらしいです!
まだまだディズニーものは続きますね♪
さすが!早速チェックされましたか。
そっか、エルサがワガママって思ったの私だけ??
ま、あの『Let It Go』は気分よく唄う唄ですから、ワガママ~と
思いながら、空耳アワーしてたのは私だけでしょうね、きっと。
最後の方はけつかっちんだったのかな?
クリストフとアナはどうなったか、王子になれたのか?が
気になりましたけど。
はい、次はウォルト・ディズニーですね。
予告で流れた『マレフィセント』も気になりました。
声、歌唱力には文句なし、でも、なんか、吹替になるとニュアンスが…という印象。
最初の方は結構涙していたのに、最後は「作成が終わるのは時間がなくなるから」な、責任者のインタビューが妙~に納得するような、なーんかストーリーの展開ははてな?な後味、が正直な感想でした。
エルサがワガママ、とは思いませんでしたが(^_^;)、なるほど、そうも取れますね~。
ラ○ター監督になってからピクサーとディズニーの区別が付きづらいです。
CGも個人的にはいただけないので…
でも、歌は残りますね( ´ ▽ ` )ノ
幼い頃のエルサとアナは自分の幼少時を見ているようで(^O^)/
今度はトムハンクスのウォルトディズニーですね☆