たんぽぽ絵日記

ふと思ったことを書いてみたいです。

シニガミさん

2011年04月21日 | 絵本
腹ペコのオオカミは、ある日、森で病気のコブタを見つけます。

コブタが元気になってから食べようと、オオカミは自分の家に連れ帰って看病を始めます。

そんな2匹の近くには、彼らを見つめるシニガミさんがいたのです。


最初見た時は、タイトルと表紙にびっくり。

自分の誕生日は誰でも知っているけれど、自分が死ぬ日を知っている人は誰もいない…。」と

シニガミさんのつぶやきからお話がスタートします。

その日がわかる(その日を決める)シニガミさんが見つめる中、コブタを一生懸命看病するオオカミ。

2匹はどうなるんでしょうか・・・

いつも寝る前に一緒に絵本を読むのですが、読み終わった時、お兄ちゃんは思わず拍手してました



 シニガミさん えほんの杜 (2010/09)
    宮西 達也 (著)













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