作ったブラウスの蝶結びがやりづらかった原因がわかりました。新しいロックミシンに浮かれて襟部分の縫い代をギリギリでカットしてしまったため遊びが無くなって、まるで燕尾服の蝶結びみたいになってしまった訳です。それはそれで可愛いと思うのですが、ここで豆知識。
クラシックコンサートの招待状に「ブラックタイでお越しください」と書いてあったので黒いネクタイを締めて行って恥をかいたという話がありますが、ここで言うブラックタイとは礼装のことでタキシードのことです。履く靴とか色々決まりごとがあるみたいです、よくわからないけど。
燕尾服にホワイトタイは最高クラスの礼装、次はタキシード、次が普通の(?)スーツ。
今では燕尾服はオーケストラの指揮者やダンスコンテストの選手が着るくらいになっていますが、タキシードは夜のガラコンサート(特別な記念コンサート)には着ます。女性もそれなりに。だから私は夜のコンサートには行きません(鳥たちも心配だし)
もともと演奏家たちはヨーロッパの貴族の家に行って演奏会を開いていたので礼装になったそうです。
私はこれ勉強した訳でなく、何となく覚えちゃったんですよね。何かに興味を持っただけで知識が向こうからやってくるって面白い現象ですね。
原因がわかって良かったですね!(^^)/
まあ…私には、コンサート…無関係な知識ですが・・
(笑)
ブログを読んでいて
「ブラックタイ」のことは、私も「黒いネクタイ」のことだと思っちゃいました^_^;
知らなかった~!
何かに興味を持っただけで知識が向こうからやってくる面白い現象。
私は、野鳥たちの鳴き声かな?(笑)
関係ないっちゃ関係ない知識だよね~(笑)
日本人て一生でタキシード着る機会がない人の方が多いと思うし。外国人に「羽織袴でお越しください」と言ってるのと同じかな?(笑)
何で礼装をブラックタイと言うのか謎。分かりやすく礼装でいいじゃん、と思いますけどね。
とまとさんの野鳥の鳴き声を聞き分けるのは知識として凄いと思います(*^^*)✌