血圧測定で盛り上がった（苦笑）

大雨の中病院へ行ってきた。

神経痛だから定期通院しているんだよね。

診察の前に血圧測定器で自分の血圧計って記録紙を先生に渡すんだけど

おばさんが二人（一人はメガネかけている）測定器の前でもめてるから待つことにした。

でも、人が並び始めてしまったので一人のおばさんが私に気づき

「お先にどうぞ」と。

お先にって、まだ計る気か？

 

ところで何をもめていたのかと言うと

メガネおばさんが測定器が壊れていると言ってるらしく

「私の血圧はこんなに高くない。250なんてありえないでしょ？」と不満そうなので

私が「見てるからもう一度やってみて」と言って見ていた。

血圧計って一度数字が上がってから徐々に下がり正確な数字を印字する仕組みなんだけど

メガネおばさん数字が最高値になったところで停止ボタン押してた

私が「そこでボタン押しちゃダメだよ。血圧印字できてないじゃん」

そこでもう一度挑戦．．．って7回目

で、また数字最高値で「やっぱりダメだよ」と停止ボタンを押すおばさん。

 

人の話全然聞いてない( 一一)

 

私「そこでボタン押しちゃダメだって！数字画面見るな！動くな！」

とは言ったものの、また同じことの繰り返し。

連れのおばさんは苦笑い。

他の人たちはちゃんと計って記録紙を持って行ってる。

メガネおばさん「何で私の時だけできないの？」（あんたがそうしてるんだよ）

連れのおばさんに「あんたは中で先生に計ってもらいな」とあきれられていた(笑)

歳とるとトンチンカンになるんだね。

私も気を付けよう～

 

パパはショック(;・∀・)

バラを愛でる会に毎回参加してる男性メンバーのひとり

彼はバツイチで再婚

最初の息子さんは奥さんより年上

仮にＡ君と呼びます

再婚後にできた子供は二人で最初にできた男の子(S君と呼びます)が幼稚園に通いだしてから

言葉使いが荒くなったと言うんだけど、これ普通の出来事なんだよね

色んな子供がいるからね

で、どんな感じか聞いてみた

S「パパ、ごめんね。ぼくずっと嘘ついてたの」

父「は？何？」

S「ぼく本当はパパのこと嫌いなの」

父「」

そこで笑いながらSを呼び寄せ聞いてみた

ま「ママは好き？」

S「好き」

ま「A君は好き？」

S「好き」

ま「おばちゃんは好き？」←まくびーのことです

S「好き」

ま「パパは好き？」

S「嫌い」

ま「どうして？」

S「いじわるだから」

どうやら叱られるのを根に持っているようです

子供って時には残酷ですね（爆笑）

 

 

 

 

無事解散

恒例の「バラを愛でる会」無事に終わりました(^-^;

今年はちびっ子が数人、他に出かけるとかで参加せず

集まったのは10人でした。とは言え、お隣とお向かいさんが庭を駐車場に提供してくれたので

助かりました。やっぱり近所づきあいは大切だね

皆イスや食材等々持参してくるので手間いらずなんですけど

今回私は試しにピンチートというイタリアの家庭料理を提供してみました。

実は海外ドラマを観ていたら「ピンチートが絶品のレストランがある」というセリフを耳にしたので

早速作ってみることにネットで検索したら作り方出てました

つけ汁を作って一晩ラム肉や豚肉を漬け込んで焼くだけの簡単家庭料理で日本で言う焼き鳥みたいな．．．

皆の評判は上々でしたよ。

オリーブオイル、ワイン、ニンニク、オレガノ、タイム、チリペッパー、塩コショウなどで

つけ汁作って私は豚ヒレ肉を一口大に切って竹串に刺して炭火焼きに。

ワインに合うつまみという感じでした。

私はアルコール飲まないけどね

あと冷蔵庫にふるさと納税で送ってもらった「のどくろ」が一尾残っていたので提供。

高級魚だからね、皆驚いてたけど美味しい美味しいとシェアしてたべましたよ(^^♪

お腹いっぱいになった頃には男性陣ベロベロで話が見えなくなって

奥さんたちは呆れてました。が、一人の奥さんが花壇で寝ているのを発見！皆爆笑

チクチクする芝桜の葉っぱをベッドにしてよく眠れるよね(笑)

反対側では男性一人熟睡しているところへサンマの切り身を口に突っ込まれて

目が覚めたら「ハム食べた」だと

写真撮られてたから多分ネットにあげられる。わたしゃ知らん

 

 

風は強かったけど天気がバーベキューパーティーにはちょうどいい感じでしたよ。

バラも頑張って持ちこたえてくれました

蔓バラの羽衣です。すっごく丈夫なんですけど風に吹かれると花びらが散りやすいかな？

でも大輪で堂々として初心者向き。

向かって左がアンジェラ。これも丈夫で病気に強い初心者向き。

この前アップしたけど房になって咲くのでとても可愛いバラです。

向かって右はピエール・ドゥ・ロンサール。

花が大きくて下向きになってしまうので高さを作るととても優雅で可愛いバラです。

蔓が固いので曲げる時は注意が必要。

 

皆が飲んでる写真もあるんだけど醜態さらしている(笑)のでアップやめときます

 

 

 

バラを愛でる会

いつの間にか恒例となった「バラを愛でる会」

今年は少し遅くて19日に開催予定。

それまで花が持ちこたえるか

うちの庭は陽当たり良すぎて花がどんどん咲いちゃっているし散ってる

アンジェラなんか花の重みでぶら下がっちゃってます

バラを口実に皆で飲み会なんだけど

去年参加したくて出張先のオーストラリアから一時帰国した奴がいて

今年はニュージーランド出張で無理とか言ってたのに

昨日ダンナのスマホに「帰ってきました！」と連絡が入った。

そんな急いで帰って来なくても．．．と思う。

ただの飲み会だよ。

去年この人に我が家の庭を「ニュージーランドの家みたい」と言われて

ダンナ気をよくしちゃったんだね～

私は今年はどうでも良かったんだけど、ダンナやる気満々です

病は気からの意味

ダンナと共通の友人の奥さんが亡くなり、告別式に行ってきた。

私たちより年下なんだけど咽頭癌だったかな？

去年の春頃だったかな？手術後、声が出せなくなって落ち込んでたみたいだけど

11月頃には訓練して少し声が出るようになって元気になったと言っていたのに

今年余命宣告されて緩和ケアに。

でも薬変えて元気になったと言っていた矢先の出来事でした。

 

癌て不思議な病気で私の知る限りネガティブな人は皆亡くなっているのに

末期で手遅れと言われてもポジティブな人は治ってしまう人がいたりする。

で、思ったのは「病は気から」という言葉を今まで「気の持ちよう」と混同してたかな？ということ。

ちょっと意味合いが違うよね？

例えば「風邪をひいたと思うから熱がでるんだ」とか言う人は間違っている。

というか、意味不明だよ

 

友人の奥さん少し元気になったのは気持ちが吹っ切れたんだと思う。

だから私はきっと、もっと寿命を延ばすと思っていたんだよね。

棺の中の奥さんはやつれていて、ずいぶん頑張ったんだよ、という顔してました。

でも、宣告された余命より長生きしたんじゃないかな？

「病は気から」って、きっと「気を強く持て！」という意味なんじゃないかな？

強い精神力って一番の薬ですね。