同窓会で思うこと・・

東京近郊に住む高校の同窓生を募っての同窓会がありました

何回目かになりますが、震災があった後のせいか今回は思い入れがありました

その日に天災も人災も病気、怪我もなく時間の都合がいい人それぞれの再会が幸運だと思います。

当日も5人程仕事の都合で来れなくて残念でした。

そのみんなに共通して言える事は、快く参加したい意思があった事です。

 

思えば人生のうちのたった3年間の生活の１ページなのに、何でこんなに記憶が甦るのかしら？

今まであまり考えた事もないけど、年を重ねて来た最近は旧友との会話が自然で優しく感じる事。

男性陣は年齢的に社会的地位も確立されてるはずなのに

○○君なんて呼んでもいいのは同窓生のみではないかしら？

いなかの地はやっぱりみんな大事に思うところみたいで、

天災やニュースで心配する気持ちは同じです。

 

きっとこんな気持ちはずっとずっと変わらないんだろうな～と思います

今回、最後の最後にかつての旧友の訃報を聞きました。

それも数人も・・

それを思うにつけ、一日一日を生まれ変わったつもりで描いていかないといけないと思いました。

今回はすごく楽しい時間でもあったけど、人生を考えさせられた再開ドラマでした