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日々のあれこれ

自分がしていることを 逆にされると アメリカは・・・

2015-07-23 11:05:56 | ニュースの部屋


【ワシントン共同】米独立記念日の今月4日に、核兵器搭載可能なロシアの戦略爆撃機2機が米西部カリフォルニア州沿岸に迫り、米軍の戦闘機2機が緊急発進(スクランブル)していたことが22日分かった。米メディアが報じた。

 爆撃機はロシア軍のツポレフ95で、サンフランシスコ北部の沿岸から六十数キロの距離まで迫った。ロシア機のパイロットは無線で「独立記念日を祝いに来た」と話したという。米当局者は、核戦力強化の姿勢を示すロシアのプーチン政権による揺さぶりの一環とみている。

 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は「安全保障環境を不安定化させかねない」と懸念を表明した。(共同)


『ロシア、クリミア半島に核爆撃機配備案 米MDに対抗』

 ロシアの軍当局者は22日、インタファクス通信に対して、ロシアが昨年一方的に併合したウクライナ南部のクリミア半島に、近い将来、核兵器の搭載が可能な中距離爆撃機Tu22M3を配備する方針を明らかにした。米国が東欧に配備を進めるミサイル防衛(MD)システムへの対抗措置だという。(朝日)