小沢氏「天皇の権威を笠にきた暴言」 宮内庁長官を激しく批判

小沢氏の正論に対し、野党新聞の産経新聞がまたも良識を欠く難クセをしている。

　民主党の小沢一郎幹事長が１７日、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見を「天皇陛下の政治利用」にあたると懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官を改めて激しく批判したことが明らかになった。

　小沢氏は同日、羽毛田氏について「あいつこそどうかしている。天皇の権威を笠（かさ）に着ている」と批判した。国会内で関係者に語った、と証拠もなく報道。
ライブドア事件のときといい、マスゴミ産経にはよくある捏造扇動である

確証のない情報を安易に報道するマスゴミ各社 天皇会見その他

読売・産経・朝日・毎日・日経・時事通信・・・・現代の関東軍と化している現在の検察が引き起こしたいわゆる西松事件。当時の政府与党であった自民党による
国策捜査であったが、小沢一郎幹事長の元公設秘書の起訴・公判についての報道も、検察側の起訴内容をあたかも規定の事実であるかのように語っているし、自民党から離党者が出た問題もこちらは完全な憶測で
小沢氏の引き抜き工作と報じている。証拠もない情報をマスメディアで流すこと自体が重大な犯罪行為であり、政府与党も国民も厳しくマスゴミ各社を
非難していくべきである

2ちゃんねる的ウヨ豚は感情論で国益を害する、日本にとっての癌

左翼は理性を信じ、右翼は理性を疑う。だから右翼は暴力三原則(脅威論と軍拡と武力行使)に走る。これは時代や国や地域を問わない真理である。私もこの部分は宮台氏に全面的に賛成だ。未来の危険を理由に現在の流血を正当化する輩は国内外にウヨウヨいる。「２ちゃん的ウヨ豚」は、底辺が拡大する社会の中でありがちな、浅ましき者どもによる「底辺同士のつぶし合い」に過ぎぬ。保守を名乗るのであれば、外交問題に感情的に噴き上って国益を害する「２ちゃん的ウヨ豚」を排し理性を復活させねばならない。、80年代における日本の製造業一人勝ちを受け、アメリカが政策的転換を行う。牛肉やオレンジなどの農産物自由化交渉から始まり、大型店舗法改正、TRON学校配布禁止、建築基準法緩和など、アメリカの規制緩和要求が強まる中、農村の疲弊が避けられなった。自民党の目に見える矛盾がはじまった。80年代の成功体験から抜け出せない日経新聞などは未だに「モノづくり」信仰を捨てられず、呪文のようにこの言葉を繰り返しいる。自民厨にできるのは北朝鮮問題などを持ち出してイギオロギー闘争を仕掛けるぐらいが関の山。
頭の悪いウヨ豚を排し、保守が想像力を飛翔させられるかどうかが勝負。さもないと保守は生き残れなくなる。