6月22日WBS中国太陽発電に関し苦し紛れの難クセにしか聞こえない木内登英の解説に失笑した。
木内登英の弁では中国の太陽発電は企業ベースで利益だけを求めているので輸出が多くの比重を占め、世界的規模で見れば環境対策に貢献していないという。呆れた矛盾解説だ。輸出が多いならそれだけ世界の太陽発電に貢献していると言うことではないか。中国国内で普及していなくともそれこそ世界規模という言葉を使うなら中国が最も太陽発電に貢献していると言える。さらにVTRの中で中国政府が太陽発電機器の2/3を負担している事実を放送したにもかかわらず、「環境政策ではない」と述べる始末だ。国内企業より明らかに高性能のサンテックパワー製の太陽発電モジュールが国内企業より高いのに売れていると言うニュースを流しておきながら、この木内登英の最後の弁が「日本の企業が参加すればより高い技術レベルで開発できる」と間の抜けた発言をしている。要は美味しいパイにも参加できず、技術的にも特に勝っている点の無い日本の現状をみとめるのがシャクでなんとか難クセつけたい一心だったのだろうが、識見に疑問符のつく呆れた浅薄な木内登英の発言である。
木内登英の弁では中国の太陽発電は企業ベースで利益だけを求めているので輸出が多くの比重を占め、世界的規模で見れば環境対策に貢献していないという。呆れた矛盾解説だ。輸出が多いならそれだけ世界の太陽発電に貢献していると言うことではないか。中国国内で普及していなくともそれこそ世界規模という言葉を使うなら中国が最も太陽発電に貢献していると言える。さらにVTRの中で中国政府が太陽発電機器の2/3を負担している事実を放送したにもかかわらず、「環境政策ではない」と述べる始末だ。国内企業より明らかに高性能のサンテックパワー製の太陽発電モジュールが国内企業より高いのに売れていると言うニュースを流しておきながら、この木内登英の最後の弁が「日本の企業が参加すればより高い技術レベルで開発できる」と間の抜けた発言をしている。要は美味しいパイにも参加できず、技術的にも特に勝っている点の無い日本の現状をみとめるのがシャクでなんとか難クセつけたい一心だったのだろうが、識見に疑問符のつく呆れた浅薄な木内登英の発言である。