天獄３巻フィギュア付き特装版 砂姫デス

うたたねひろゆき著　天獄３巻フィギュア付き特装版
砂姫デス

２月くらいの大昔に予約注文入れてて忘れてましたｗｗｗ

はこでかっ！



届いたので、とりあえずマンガ読む前にレビュー……、といいたいところだけれど本編マンガの中に取説の紙が入ってるのでまずは回収しましょう。


付属品は竹ホウキ、換え手左右２種、別顔（メガネなし）、です。
この交換用の手なんですけど、パーツによって色味が微妙に違ってるような……。

では、四面図




ぶっちゃけ、自立しませんｗ
後ろのファンネルコンテナ……じゃなくて、巫女服の長い部分で支えてぎりぎり自立できますが、間接の保持力が弱くて腰砕けますｗ
台座で固定するのが前提ですね。
ちょうどいい台座が確保できないので気をつけつつ撮影します。

足の可動はこれくらいはなんとか……。足首のボールジョイントがもげそうな気がしますが気のせいということで。
ＰＶＣと塗装の柔軟性でテンションかけてボールジョイントを保持するのは無理があるんじゃないかなあとおもいつつ。


肘はナナメ方向に軸の入ったヤマグチ風？１軸可動となってます。
巫女服のソデも別パーツで可動式になってますが……重い……支えきれん。


そしふ、ファンネルコンテナ……じゃなくて後ろ姿。
リボンの根本はジョイントでフレキシブル可動です。
けど、変な方向に曲げると、当然重心が移動して立たないｗ
かっこいいポイントを探すのが難しいｗ



メガネなし版の顔もついてます。こっちは幾分シリアス顔。
髪の毛や、ポニテのリボンとかが肩アーマー……じゃなくて袖に当たってぽろぽろと落ちます。かろうじて刺さって塗装の摩擦で乗っかってる感じです。
巫女服はパール塗装なんだけど、妙に汚れが目立って切ない今日この頃です。





しょんぼりなので、リボセイバーをけしかけてみる。
大きさ的には頭一つセイバーの方が大きいんですが……。

リボセイバーよりも１０００円以上高いこと考えるとバリュー的には微妙ですなあ……orz