
一週間の鳥栖生活の後 すぐに岡山に出向いた時
ICOCAの残額が残り少なかったことを
急に思い出し
改札の中に設置してある、滑り込ませるタイプの
チャージする機械に カードを入れた時のこと。
いつもは 上から置くタイプの機械で
何の問題もなく使っている
シークレット・シールを貼りつけたままのカードを
入れてしまったら カードがひっかかって
出てこなくなった。
ので
改札口近くに立っている職員の方に
その旨伝えると
しばらくして 担当職員の方が2名もやってきて
中を開けて 取り出してくれた。
というわけで マイケル・ジャクソンが踊っている
シークレット・シール付きの私のカードは無事手元に戻り
改札の外に設置してある 上から入れるタイプの機械で
チャージもできた。
が
カードの裏情報の確認後
職員いわく
「カードに記載してある名前などを、他人に見られないようにする
シークレット・シールというものがあるんですね~。
知りませんでした。ご迷惑をかけてすみません。」
といいながら どこかに消えた。
迷惑をかけたのは 私だけどね!
この機械を管理している職員や改札の方に
今後の注意点として
こうした事例もあることを
教えてあげたんだから よしとするか
ね(笑)